決算 記事一覧
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決算情報をサイトで公開 ミサワホーム
ミサワホームは6月15日、ウェブサイトで20年3月期の連結決算情報を公開した。売上高は4145億円(前年同期比3.8%増)、営業利益は85億円(同1.6%増)。豪州と米国で子会社化した住宅会社が増収に貢献した。貢献額は200(続く) -
過去最高の売上高、契約高 アールシーコア 新中計も始動
「BESS」ブランドでログハウスを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は5月27日、20年3月期決算を開示し、6月5日には決算と新中期経営計画の説明を配信した。 20年3月期は売上高176億1400万円(続く) -
決算 オフィス堅調で増収増益 森トラストグループ
森トラストグループは6月4日、20年3月期の連結業績を公表した。堅調なオフィス需要や新規物件取得、不動産販売が寄与し売上高に当たる営業収益、営業利益とも3年連続で増収増益となった。中期ビジョンの最終目標を(続く) -
年内の受注回復目指す 住友林業
住友林業は5月29日、20年3月期の決算を開示し、6月1日には決算説明会をオンラインで開いた。収益認識基準に関する会計基準の適用を要因に減収となったが、住宅・建築事業、海外住宅・不動産事業はいずれも増収増益(続く) -
増収増益を計上 積水ハウス 21年1月期第1四半期
積水ハウスは6月4日、21年1月期第1四半期(2月~4月)の決算を開示した。連結子会社となった鴻池組の建築や土木工事の売り上げを計上。マンションや都市再開発も増収に寄与した。受注高では、戸建て住宅が788億6100(続く) -
主要住宅大手5社 19年度決算 受注厳しく 業績予想は新型コロナで悪化 オンライン強化の動きも
大和ハウス工業は事業施設や商業施設が増収をけん引。積水化学工業住宅カンパニーは新型コロナの影響で部材調達の遅れが発生したが、減益幅を最小限にとどめた。旭化成ホームズは集合住宅の受注残があり、不動産部(続く) -
主要不動産企業の20年3月期決算、新型コロナ影響も過去最高 20年度業績予想、約半数「未定」で不透明感強く
住宅、オフィス底堅く 新型コロナの影響で、集計した35社のうち、来期の業績予想を「未定」としたのが15社。また、業績予想を示した企業も、今後の情勢で修正する可能性を明確にしている。 大手ディベロッ(続く) -
賃貸仲介堅調に推移 スターツ・20年3月期決算 ホテル稼働率は低下
賃貸仲介事業は、仲介と更新の手数料が堅調に推移し、売上高67億3000万円(前期比1.2%増)を確保。売買仲介事業では、不動産売却サポートサービス「マイホームオークション」の宣伝活動などで取扱件数は増加したが、(続く) -
決算 売上収益は過去最高 飯田グループHD
飯田グループホールディングスは5月15日、20年3月期決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は1兆4020億円(前年同期比4.2%増)と過去最高を更新。事業別では戸建て分譲(土地売含む)が1兆2159億円(同2.1%増)、マンシ(続く) -
リモート営業推進を展望 大東建託20年3月期 12期連続の増益
建設事業では、完成工事高が前期の6097億円から5511億円に減少して営業利益を下押しした。ただ、不動産事業の好調さが目立つ。比較的に好調な入居率を背景に、売上高が前期の9241億円から9736億円に増えた。入居あ(続く) -
株主総会を延期へ レオパレス 新型コロナ影響
レオパレス21は5月7日に開いた取締役会で、第47期定時株主総会を延期し、7月以降の開催を決定した。新型コロナウイルス感染症対策などの影響で決算業務に遅れが生じており、今後の開催日程は確定次第に公表する。(続く) -
241億の純損失 レオパレス21 第3四半期決算
レオパレス21はこのほど、20年3月期第3四半期決算を公表した。界壁等の施工不備に関わる補修工事費用などの特別損失などで約241億円の純損失を計上した。 また同社は同日に、一連の施工不備問題に関連し、取(続く)