決算 記事一覧

決算
主要な住宅・不動産会社の決算情報をお届けします。
  • 決算 受注棟数が15%減 アールシーコア 21年3月期

     決算
     「BESS」ブランドでログハウスを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)はこのほど、21年3月期第2四半期決算を開示し、11月20日には決算会見をオンラインで配信した。  コロナ禍で、展示場の来場(続く)
  • 次期以降の減配予測 空室率拡大を懸念 JRE、20年9月期

     決算
     Jリートのジャパンリアルエステイト投資法人(JRE)が11月16日、20年9月期の決算を開示(関連記事=Jリート決算)。11月17日には電話会議形式で決算説明会を開いた。JREのポートフォリオ(月額賃料ベース)では、オフィ(続く)
  • Jリート決算(20年9月期)

     決算
     Jリートの20年9月期(4月1日~9月30日)の決算(運用実績)が開示された。主要な投資法人は以下の通り(前期は20年3月期)。 【ジャパンリアルエステイト投資法人】(オフィス特化型)  営業収益349億6600万円(前期(続く)
  • 住友林業 戸建て注文戸数は増加 通期予想を上方修正

     決算
     WEBを活用した営業活動に注力した結果、WEBでの資料請求件数は、4月以降は7カ月連続で前期比2倍を超え、戸建て注文住宅の受注金額は7月以降4カ月連続で前期比プラスに転じ、第2四半期全体で前期比プラス7.1%となっ(続く)
  • 主要不動産会社の21年3月期第2四半期決算 マンション販売が急回復 オフィスビル、住宅に底堅さ

     決算
     大手5社のすべてで売上高が減少。第1四半期(4~6月)中は、新型コロナウイルスの影響により、マンション販売拠点の休止や商業施設やホテルが営業停止となった。「商業施設の賃料減免が大きな減収要因」(三菱地所)と(続く)
  • 決算 都市事業好調も減収減益 東急不HD、第2四半期

     決算
     東急不動産ホールディングスは11月9日、21年3月期第2四半期連結業績を公表した。投資家向けビル売却収益などで都市事業は増収増益だったものの、他の事業において新型コロナの影響で減収減益となり、全体でも減収(続く)
  • 決算 ビルなど売却で減収増益 三菱地所、第2四半期

     決算
     三菱地所は11月11日、21年3月期第2四半期連結業績を公表した。商業施設とホテルが大きく落ち込んだが、賃料増額改定などによるビル賃貸利益増加、ビルや物流施設売却益などにより、減収増益。通期予想は、新型コロ(続く)
  • 決算 最高益を更新 住友不動産、第2四半期

     決算
     住友不動産は11月12日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した。新型コロナの影響で売上高、営業利益、経常利益が減少したものの、四半期純利益は増益となり、上半期として6期連続で最高益を更新した。ホテルや商(続く)
  • 決算 施工量減で減収減益に 長谷工コーポ、第2四半期

     決算
     長谷工コーポレーションは11月12日、21年3月期第2四半期連結業績を発表した。マンション建築工事の施工量減少や不動産の取り扱い量減少により、減収減益となった。ただ、期初想定の範囲内で進捗しているため、通期(続く)
  • 減収減益、WEB営業を推進 積水化学住宅C

     決算
     積水化学工業住宅カンパニーは10月29日、21年3月期第2四半期決算を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で当期の受注減少や施工の遅延などにより、減収・減益となった。モデルハウスの来場者数は前年同期(続く)
  • 売上高は微減、利益増 住友林業 第2四半期

     決算
     住友林業は11月12日、20年12月期第2四半期決算を発表した。20年12月期より、決算期を3月末から12月末へ変更したため、20年12月期の会計期間は4~12月の9カ月間。通期業績予想の前期差・前期比は20年3月期第3四半期(続く)
  • 決算 新築住宅は全用途で減少 大和ハウス 第2四半期

     決算
     大和ハウス工業は11月11日、21年3月期第2四半期決算を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、新築住宅着工戸数はすべての用途で前年比マイナス。一般建設市場においては、建築着工床面積で倉庫のみ前年(続く)
  • 決算=新宿三井ビル売却決定の特損などで減収減益に 三井不、20年度第2四半期

     決算
     三井不動産は11月5日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した、新型コロナウイルスの影響や、旗艦ビルである「新宿三井ビルディング」の売却決定に伴う328億円の特別損失計上などにより、減収減益となった、21年3(続く)
  • 決算=大型分譲の反動で減収減益 東建、20年度第3四半期

     決算
     東京建物は11月5日、20年12月期第3四半期連結業績を公表した。住宅事業において、前年同期に都心の大型分譲マンションの売上計上があった反動などで、減収減益となった。セグメント別では、住宅事業のほか、ビル事(続く)
  • 決算 国内は減収減益、米国ではウォシュレットで増益 TOTO、 第2四半期決算

     決算
     TOTOは10月30日、21年3月期第2四半期の決算を公表した。国内の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ショールームの臨時閉鎖などにより減収減益。  海外の住設事業は、中国やベトナムはコロナ禍で減(続く)
  • 減収増益も通期予想は変わらず 野村不動産HD

     決算
     野村不動産ホールディングスは10月27日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した。前年同期と比べて、減収増益となったが、計上時期のズレなどによるもの。第1四半期(4~6月)に新型コロナウイルスの影響を受けたが(続く)
  • コロナ禍で減収減益 大東建託 第2四半期決算

     決算
     大東建託は10月29日、21年3月期第2四半期決算を発表した。緊急事態宣言下の影響で、完成工事高が前年同月比19.8%減、受注工事高も同50.1%減となったが、家賃収入の増加で不動産事業売上高は同3.2%増となった。(続く)
  • Jリート決算(20年8月期)

     決算
     Jリートの20年8月期(3月1日~8月31日)の決算(運用実績)開示が始まった。10月13日~15日発表の主要な投資法人は以下の通り(前期は20年2月期)。 GLP投資法人  営業収益198億9300万円(対前期比5.6%増)▽営業利(続く)
  • Jリート決算(20年7月期)

     決算
     Jリートの20年7月期(2月1日~7月31日)の決算(運用実績)がこのほど、出そろった。主要な投資法人は以下の通り(前期は20年1月期)。 森ヒルズリート投資法人  営業収益96億200万円(対前期増減比0.3%減)▽営業利(続く)
  • レオパレス21 経営再建 米投資会社支援572億円

     決算
     レオパレス21は9月30日、ソフトバンクグループで米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループからの支援の受け入れを発表した。  第三者割当による新株や新株予約権、連結子会社の優先株式の発(続く)