決算 記事一覧
-
物件計上時期変更で減収 アーバネットC22年6月期
アーバネットコーポレーションが8月4日に公表した22年6月期連結決算は、売上高196億600万円(前年比6.4%減)、営業利益22億2200万円(同4.3%減)、経常利益19億8500万円(同4.6%減)、当期純利益13億1400万円(同2.6%増)(続く) -
決算 三桁増で過去最高更新 三井不、第1四半期
三井不動産はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、前年同期比で二桁から三桁の増収増益となり、第1四半期として過去最高を記録。オフィスの収益、利益の拡大や商業施設などの回復、国(続く) -
決算 利益は過去最高を更新 三菱地所、第1四半期
三菱地所はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。減収となったものの、営業利益、経常利益、純利益はいずれも過去最高。大型オフィスビルの売却益や商業施設が増収増益、苦戦していたホテルも収益が改(続く) -
決算 不動産流通で最高益更新 住友不、第1四半期
住友不動産は8月10日、23年3月期第1四半期の連結業績を公表した。売上高は前年同期比で減少したものの、増益となった。東京を中心としたオフィス賃貸が堅調なことに加え、好採算の分譲マンション引き渡しによる利(続く) -
決算 営業利益は過去最高に 東急不HD、第1四半期
東急不動産ホールディングスはこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。分譲マンションの計上戸数や資産売却益の増加、新型コロナによる制約の反動が主な要因で、増収増益。第1四半期の営業利益としては(続く) -
決算 二桁の増収増益住宅部門などが好調 野村不動産HD第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月28日、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。都市開発部門が増収減益となったものの、主力の住宅部門が通期の計上予定売上高に対する契約進ちょく率86%と堅調で増収増益となるな(続く) -
決算 トーセイ22年11月期第2四半期 全セグメント好調に推移 不動産再生事業がけん引
トーセイの22年11月期第2四半期は、売上高が前年同期比6.4%増と伸長し、当期利益はほぼ横ばいの微減だった。税引前利益は同0.5%増で、通期に対する進ちょく率は75%と「非常に好調に推移している」(平野昇専務)と認(続く) -
決算 分譲事業の大幅伸長が業績けん引し増収増益 安田不22年3月期
安田不動産の22年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益を前年度比で約2割伸ばす増収増益となった。 セグメント別の収益を見ると、主力の不動産賃貸事業は215億1400万円(同1.1%減)とほぼ横ばいで、不動(続く) -
22年3月期通期連結決算 原価低減で収益改善 米国需要が増益けん引 PLT3社
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、増収が2社、増益は3社だった(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、顧客のマインド回復に加え、非接触営業などの対策の結果、業績は回復基調とな(続く) -
22年3月期通期連結決算 エリア戦略を強化3期連続で最高益 ポラス
ポラスの連結業績は、6期連続で売上高を更新し、経常利益、純利益も3期連続で過去最高を更新した。主力の分譲住宅事業では、戸建ての契約棟数は3050棟(前年度比5.0%減)と前年は下回ったものの、2期連続で契約棟数3(続く) -
22年3月期通期連結決算 棟数前年下回るも棟単価上昇で増収 三井ホーム
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は2072棟(同1.4%減少)、売上金額は965億円(同7.3%増)だった。棟数は前年を下回ったものの、ZEHやニューノーマル対応など付加価値型商品のニーズによっ(続く) -
GAテクノロジーズ 決算 通期予想を上方修正
GAtechnologies(東京都港区)は6月14日、22年10月期第2四半期決算を発表した。営業利益をプラス777%となる5億円とするなど、通期の業績予想を大幅に上方修正した。 同社社長の樋口龍氏は、「再び利益の創出へ(続く) -
住宅は大幅増益 日本ハウスHD 22年10月期第2四半期決算
日本ハウスホールディングスの22年10月期第2四半期決算は、増収したものの、前期に引き続き赤字を計上した。 セグメントのうち、主力の住宅事業は、新木造ストロング工法の採用や高断熱・高気密によって暮ら(続く) -
増収も純利益は減益 アキュラH 21年度通期決算
アキュラホームの21年度通期決算は、増収したものの、当期純利益は減益。そのうち住宅建築事業は、顧客との接点を増やすべく、総合住宅展示場への出展に加え、周辺の住宅地内に「まちかどモデルハウス」を建設、受(続く) -
決算 前期の損失計上から回復 経常利益は約400%増に サンケイビル22年3月期
サンケイビルは5月23日、22年3月期連結決算を公表した。コロナ禍により減収減益で当期純損失を計上した前年度から回復し、営業・経常利益を大幅に伸ばして2期ぶりの当期純利益を計上する増収増益となった。 (続く) -
決算 住宅分譲などで増収増益次期は減益を予想 森ビル22年3月期
森ビルは5月24日、22年3月期連結業績をまとめた。虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの住宅分譲や同ビジネスタワーの賃貸収益が寄与し増収増益となった。23年3月期についても、同レジデンシャルタワーの住宅分譲に(続く) -
東京・上石神井の建て替えマンション第1期販売好調 東建など、最高倍率4倍に
東京建物、旭化成不動産レジデンス、URリンケージは、「Brillia City 石神井公園 ATLAS」(東京都練馬区上石神井三丁目、総戸数844戸、23年10月引き渡し予定)の第1期1次・2次計175戸の販売を行い、160戸の住戸に(続く) -
決算 森トラグループ ホテル稼働率上昇や分譲好調などで増収増益
森トラストグループは5月19日、22年3月期の連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は共に増収増益となった。米国サンノゼのオフィスビルの売却や赤坂見附MTビル営業終了による賃貸収(続く) -
決算 利益率向上を進め減収も各利益は増 フージャースHD22年3月期
フージャースホールディングスは5月12日、22年3月期連結決算を公表した。前年度に続き売上高は減少したものの、下落幅は縮小。「利益率の向上が進ちょく」(同社)したことなどから、営業利益と経常利益は反転増とな(続く) -
決算 大幅増収増益に転換大型物件が収益に貢献 ゴールドクレスト22年3月期
ゴールドクレストは5月12日、22年3月期連結業績を公表した。減収減益だった前年度から反転し、売上高は約2割、利益は7割超伸ばす大幅な増収増益となった。売り上げの中心となったのは神奈川県川崎市の大型分譲マン(続く)