決算 記事一覧
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決算 19期連続の増収増益 DX軸にセグメント整理 プロパティA22年3月期
プロパティエージェントは5月10日、22年3月期連結決算を公表した。売上高を二桁伸ばす増収増益で、設立以来19期連続の増収増益となった。近年注力しているDX分野の体制構築を進め、22年3月期から事業セグメントを(続く) -
決算 大幅な反転で増収増益 不動産再生事業が好調 サンフロ不22年3月期
サンフロンティア不動産は5月13日、22年3月期連結決算を公表した。コロナ禍の影響などで落ち込んだ前年度から反転し、売上高が約2割、利益が約5~7割増加の増収増益となった。主力の不動産再生事業におけるリプラ(続く) -
三井不リアル 収益・利益とも過去最高 売買好調、単価上昇けん引
三井不動産リアルティは、新型コロナ禍で売上高に相当する営業収益に加えて、本業のもうけを示す営業利益で過去最高を記録した。22年3月期の連結損益を見ると、営業収益は1790億円、営業利益が256億円となった。本(続く) -
売上増も損失計上 RCコア
アールシーコアの22年3月期決算は、急激な資材の高騰が収益を大きく圧迫した結果、売上高は前期を上回ったものの、前期に引き続き営業損失を計上した。 東京・神奈川圏を中心に展開する直販部門は、期初の受(続く) -
決算 シナジーで大幅成長 NCN
エヌ・シー・エヌの22年3月期決算は、好調に推移した。住宅分野は、ウッドショックの中、構造計算と材料供給の一体型サプライチェーンにより、SE構法による住宅構造の出荷が1473棟で、売上高72億4000万円(同31.7%(続く) -
営業利益が過去最高 東急不HD22年3月期
東急不動産ホールディングスは5月11日、22年3月期連結業績を公表した。増収増益となり、営業利益は過去最高。「東京ポートシティ竹芝」など大型オフィスビルの通期稼働や物件売却益の増加、分譲マンションの販売戸(続く) -
投資家向け物件売却などで、売上高が過去最高 三井不動産22年3月期
三井不動産は5月13日、22年3月期連結業績を公表した。それによると、投資家向け物件売却の伸長や貸し駐車場事業、個人向け仲介などの伸びにより増収増益となった。売上高は過去最高を更新。23年3月期通期予想では(続く) -
売却益や常盤橋タワー稼働などで過去最高益 三菱地所22年3月期
三菱地所は5月12日、22年3月期連結業績を公表した。二桁の増収増益。物件売却益の増加や約99%入居済みの「常盤橋タワー」の稼働、コロナで低迷した商業施設・ホテルの回復などにより、営業利益、純利益は過去最高(続く) -
増収増益、経常と純利益は過去最高に 住友不動産22年3月期
住友不動産は5月12日、22年3月期連結業績を公表した。それによると、主力のオフィスビル事業が増収増益になったことに加え、仲介が大幅な増益となったことなどから、経常利益が最高益に、当期純利益は9期連続の過(続く) -
マンション引き渡し増などで二桁の増収増益 長谷工22年3月期
長谷工コーポレーションは5月12日、建築受注用地の取り扱い増やマンション分譲の引き渡しが順調に推移したことにより、二桁の増収増益となったと公表した。単体受注は、主に分譲マンションや賃貸マンション、社宅(続く) -
二桁の増収増益に 東京建物22年度第1四半期
東京建物は5月12日、22年12月期第1四半期(1~3月)連結業績を公表した。ビル事業およびアセットサービス事業における投資家向け物件売却が増加したことなどにより、二桁の増収増益となった。なお、通期業績予想の変(続く) -
購入見送り影響で減収減益 22年3月期決算、アルヒ
アルヒは5月10日、オンラインで決算説明会を開催した。今年度は、住宅ローン市場で、預金増を背景とした銀行による積極的な貸し出しが行われた一方で、フラット35市場は、新型コロナウイルス感染症の長期化による(続く) -
米国戸建てや物流施設売却などで増収増益 大和ハウス工業22年3月期
大和ハウス工業は5月13日、22年3月期連結業績を公表した。それによると、米国での戸建て住宅事業や国内の賃貸住宅管理事業が堅調に推移し、物流施設を中心に開発物件売却が進ちょくしたことなどから、増収増益とな(続く) -
ホテル・旅館事業で損失も全体は二桁の増収増益 ヒューリック22年12月期第1四半期
ヒューリックは4月27日、22年12月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、新型コロナの影響でホテル・旅館事業において営業損失となったものの、安定的なオフィスの収入や物件売却などが好調で、二桁の増収(続く) -
売上高は過去最高下期営業利益は19年度基準超過 積水化学住宅C22年3月期
積水化学工業住宅カンパニーの22年3月期決算は、部材の遅延や災害の影響から、1月(第3四半期時点)の見通しに対し売上高は0.7%、営業利益は4.6%未達だったものの、売上高で5152億円(前年度比6.2%増)と過去最高を計(続く) -
海外好調で第1四半期として過去最高益 住友林業第1四半期
住友林業はこのほど、22年12月期第1四半期連結業績を公表した。米国を中心とした海外住宅・不動産事業が好調に推移し、第1四半期として過去最高益を更新。国内は戸建て注文の売上高が伸長したが、資材価格高騰など(続く) -
二桁の増収増益で売上高や営利、経常は過去最高 TOTO22年3月期
TOTOは4月28日、22年3月期の連結業績を公表した。それによると、二桁の増収増益で、売上高、営業利益、経常利益は過去最高となった。そのほか、節水や節電に貢献する「サステナブルプロダクツ」の商品構成比が21年(続く) -
GAテクノロジーズ 赤字幅が縮小へ
GA technologies(東京都港区)は、22年10月期第1四半期決算を3月17日に発表した。連結最終損益はマイナス5億6100万円の減益だが、前年同期の連結最終損益マイナス5.8億円から赤字幅が縮小した。 同社社長の樋(続く) -
売上高48%増に 21年12月期、ADワークスG
ADワークスグループの21年12月期連結業績は、売上高249億6100万円(前年比48.2%増)、営業利益9億3300万円(同44.5%増)、経常利益6億5000万円(同52.2%増)、当期純利益3億1200万円(同17.8%増)だった。主力の収益不動産(続く) -
好不調の併存継続、上方修正も 準大手・中堅デベ第3四半期決算
準大手・中堅ディベロッパーの22年3月期第3四半期決算が出そろった。基本的な傾向は半期決算の段階と同様、上向きの状況が継続している様子が見られたものの、分譲マンション事業の好調と比べ宿泊・商業・海外事業(続く)