決算 記事一覧

決算
主要な住宅・不動産会社の決算情報をお届けします。
  • 売上高は過去最高下期営業利益は19年度基準超過 積水化学住宅C22年3月期

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     積水化学工業住宅カンパニーの22年3月期決算は、部材の遅延や災害の影響から、1月(第3四半期時点)の見通しに対し売上高は0.7%、営業利益は4.6%未達だったものの、売上高で5152億円(前年度比6.2%増)と過去最高を計(続く)
  • 海外好調で第1四半期として過去最高益 住友林業第1四半期

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     住友林業はこのほど、22年12月期第1四半期連結業績を公表した。米国を中心とした海外住宅・不動産事業が好調に推移し、第1四半期として過去最高益を更新。国内は戸建て注文の売上高が伸長したが、資材価格高騰など(続く)
  • 二桁の増収増益で売上高や営利、経常は過去最高 TOTO22年3月期

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     TOTOは4月28日、22年3月期の連結業績を公表した。それによると、二桁の増収増益で、売上高、営業利益、経常利益は過去最高となった。そのほか、節水や節電に貢献する「サステナブルプロダクツ」の商品構成比が21年(続く)
  • GAテクノロジーズ 赤字幅が縮小へ 

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     GA technologies(東京都港区)は、22年10月期第1四半期決算を3月17日に発表した。連結最終損益はマイナス5億6100万円の減益だが、前年同期の連結最終損益マイナス5.8億円から赤字幅が縮小した。  同社社長の樋(続く)
  • 売上高48%増に 21年12月期、ADワークスG

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     ADワークスグループの21年12月期連結業績は、売上高249億6100万円(前年比48.2%増)、営業利益9億3300万円(同44.5%増)、経常利益6億5000万円(同52.2%増)、当期純利益3億1200万円(同17.8%増)だった。主力の収益不動産(続く)
  • 好不調の併存継続、上方修正も 準大手・中堅デベ第3四半期決算

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     準大手・中堅ディベロッパーの22年3月期第3四半期決算が出そろった。基本的な傾向は半期決算の段階と同様、上向きの状況が継続している様子が見られたものの、分譲マンション事業の好調と比べ宿泊・商業・海外事業(続く)
  • 各事業が順調で増収増益 シノケンG21年12月期決算

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     シノケングループは2月14日、21年12月期連結決算を公表した。主力の不動産セールス事業はやや減収ながら増益で、業績全体は増収増益となった。次期予想としても増収増益を見込む。 シノケングループ 決 算(続く)
  • 東京建物21年12月期 純利益が6年連続増加 マンション単価や粗利が上昇

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     東京建物は2月14日、21年12月期連結決算を公表した。分譲マンションの売り上げや粗利益、投資家向け物件売却の増加などから増収となり、売上高に当たる営業収益は過去最高を更新。営業利益と持分法投資損益を合わ(続く)
  • 決算 住宅事業堅調で増収 ヒノキヤ・21年12月期通期

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     ヒノキヤグループは2月10日、21年12月期の通期決算を発表した。住宅事業は堅調で増収に貢献。断熱材事業のセグメント減益、介護保育事業のセグメント損失が響き、減益となった。住宅事業の売上高は前年同期比6.5%(続く)
  • 決算 利益率上がり増益 飯田GHD・21年4月~12月

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     飯田グループホールディングスは2月14日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。主力の戸建て分譲の販売棟数は前年同期比13.1%減の3万1073棟。その一方、平均価格は同5.1%増の2864万円と利益率は上が(続く)
  • 決算 出荷数確保し増収増益 NCN・21年4月~12月

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     エヌ・シー・エヌが2月14日に発表した22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算は増収増益。住宅分野は、ウッドショックによる木材価格高騰下でもSE構法(同社独自の耐震構法)出荷数は1096件(前年同期比5.0%減)を確保(続く)
  • 過去最高益を更新 住友不動産第3四半期

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     住友不動産は2月10日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。増収増益を達成すると共に、営業利益、経常利益、純利益は過去最高を更新した。通期で9期連続の純利益最高益達成に向け、順調な推移としている。(続く)
  • 決算 キャピタルゲインが増加 三菱地所第3四半期

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     三菱地所は2月10日、22年3月期第3四半期連結業績を公表し、増収となった。四半期純利益は前年度比で微減となったものの、キャピタルゲイン増加や「常盤橋タワー」稼働などで営業利益が増加。通期業績予想も、営業(続く)
  • 大幅な増収増益 東急不HD第3四半期

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     東急不動産ホールディングスは2月9日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。アセット売却益の増加や売買仲介の好調、前年度第1四半期の商業施設など低迷の反動で大幅な増収増益。 東急不動産HD 決 算 2(続く)
  • 決算 開発物件好調で増収増益 大和ハウス・21年4月~12月

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     大和ハウス工業は2月10日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。事業施設など開発物件の売り上げ、賃貸住宅事業などが好調で、増収増益。ホテル・スポーツクラブ運営事業を除き、業績はコロナ前の水(続く)
  • 決算 海外事業を要因に増収増益 旭化成H・21年4月~12月

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     旭化成は2月9日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。旭化成ホームズ(住宅事業)は増収増益。北米事業の伸長、豪州事業の新規連結が要因。海外売上高は1103億円。建築請負部門の売上高は前年同期比5(続く)
  • 決算 過去最高の売上高 国内販売は減少 リンナイ・21年4月~12月

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     リンナイは2月9日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。国内販売は減少したが、中国や米国を中心に海外が伸長し、売上高、営業利益、経常利益は第3四半期で過去最高。前期は投資有価証券売却益14億(続く)
  • 素材・部品価格などの高騰で減益 富士通ゼネ・21年4月~12月

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     富士通ゼネラルは1月26日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)の決算を発表した。海外向け空調機や電子デバイスの売り上げが増加し増収となったが、素材・部品価格や海上運賃の高騰などにより減益した。  国内向(続く)
  • 決算 純利益過去最高を更新 三井不動産第3四半期

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     三井不動産は2月4日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。減収となったが四半期純利益は1235億円となり、過去最高を更新。個人向け仲介が好調なことなどから、通期の営業利益、経常利益、当期純利益見通しを上(続く)
  • 決算 住宅は増収増益 積水化学・21年4月~12月

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     積水化学工業は1月31日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。住宅カンパニーの業績は増収増益となった。部材価格高騰の影響を受けたが、売上棟数の増加やコスト削減でカバー。リフォームも外壁塗装(続く)