決算 記事一覧
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直販は減益も黒字 通期予想は据え置き RCコア第3四半期
アールシーコアのセグメント別の業績のうち、直販部門は期初の契約残高が前年同期を下回り、売上高36億5600万円(前年同期比8.8%減)、営業利益2億4000万円(同35.3%減)を計上。契約(受注)高は、27億3900万円(同20.6%(続く) -
特損計上などで通期は下方修正 NCN第3四半期
エヌ・シー・エヌは保有する投資有価証券について3400万円の特別損失を計上した影響で当期純利益は減益。住宅分野は、SE構法(同社独自の耐震構法)の出荷数は929棟(前年同期比15.2%減)にとどまったものの、平均売り上(続く) -
決算 過去最高業績を更新 三菱地所、第3四半期
三菱地所は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、海外における売却益大幅増と商業施設、ホテルの回復で、売上高に当たる営業収益、各利益とも過去最高となり、増収増益。通期は営業収益、(続く) -
決算 減収も過去最高益を更新 住友不、第3四半期
住友不動産は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表し、売上高は減少したものの各利益科目が増益となり、過去最高を更新した。今期は、通期での2期連続の最高益と10期連続純利益最高益達成に向けて順調な進ち(続く) -
住宅大手・23年3月期第3四半期決算 3社が増収、棟単価上昇 海外の伸長も継続 部資材高騰などで新築受注は減少
大和ハウス工業の住宅事業は、戸建て住宅事業が売上高6537億円(前年同期比25.5%増)、営業利益281億円(同31.2%増)、賃貸住宅事業が売上高8418億円(同8.7%増)、営業利益786億円(同11.7%増)、マンション事業が売上高2(続く) -
樹脂窓など販売好調も資材価格高騰が影響 YKK AP、第3四半期 決算
YKK APの23年3月期第3四半期決算は、日本国内では新築着工戸数が減少したものの、樹脂窓、アルミ樹脂複合窓などの販売が好調に推移した。海外では、北米やインドネシアでも販売が好調に推移した。一方、国内では販(続く) -
売上高、利益が過去最高コスト増で利益率鈍化 リンナイ、第3四半期
リンナイの23年3月期第3四半期決算は、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益とも同期で過去最高だった。ただし、原材料やコスト増により利益率は鈍化した。国内では給湯機器販売が伸長し、供給遅延により落ち(続く) -
増収し過去最高益利益率が大幅改善 住協 22年度業績
埼玉県を中心とした戸建て事業や都内でのマンション事業を展開している住協(埼玉県所沢市、安永久人社長)は、22年9月期決算で、19年以来3期ぶりに増収に転じたほか、最高益を更新した。供給件数は微増だったものの(続く) -
通期過去最高益更新見通し 野村不HDの第3四半期連結
野村不動産ホールディングスの23年3月期第3四半期連結業績は、売上高4225億円(前年同期比17.1%増)、営業利益614億円(同25.1%増)、経常利益581億円(同41.3%増)、四半期純利益409億円(同52.3%増)となった。通期予想(続く) -
空調機部門は増収減益国内外で明暗分かれる 富士通ゼネラル第3四半期決算
富士通ゼネラルの23年3月期第3四半期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収となったものの、素材・部品価格や海上運賃の高騰や円安によるコスト増などが大きく影響し、減益した。 空調機部門は(続く) -
決算 トーセイ22年11月期 売上高、利益とも過去最高 コロナ禍の影響減が後押し
トーセイは1月12日、22年11月期連結業績を公表した。不動産再生や不動産開発など主要セグメントの拡大と利益率向上等により、売上高・各利益とも過去最高となった。またコロナ禍の影響から一定程度回復し、ホテル(続く) -
タマホーム23年5月期中間決算 売上高・営業利益で過去最高を更新
タマホームの第2四半期決算は、上場以来過去最高の売上高と営業利益を計上した。住宅事業は、売上高940億3900万円(前期比1.7%増)、営業利益37億7400万円(同31.5%増)を計上。戸建て住宅は地域限定商品や期間限定商(続く) -
GA technologies 通期決算 利益成長を加速へ
GA technologies(東京都港区)は、2022年10月期決算を発表した。12月15日に開いた決算説明会で、同社代表取締役社長執行役員CEOの樋口龍氏は、「利益成長を加速していく」と強調。住信SBIネット銀行と同行の「NEOB(続く) -
決算 前年反動で不動産事業が減収減益 東急、第2四半期
東急は11月14日、23年3月期第2四半期連結業績を公表し、全体としては減収減益決算となった。コロナ禍からの需要回復に伴い、各セグメントで回復したものの、不動産事業においては、前年に東京・四谷のビルや東京駅(続く) -
決算 売上高、利益とも10期連続で最高 オープンハウスG、22年9月期通期
オープンハウスグループの22年9月期通期決算は、10期連続で売上高および各利益の過去最高を更新した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高5165億円(前期比15.6%増)、営業利益630億円(同1.2%増)、マン(続く) -
売上高、段階利益とも過去最高を更新 NCN、第2四半期
エヌ・シー・エヌの23年3月期第2四半期決算は、売上高及び段階利益で最高益を更新した。そのうち住宅分野は、SE構法出荷数は630棟(前年同期比12.0%減)にとどまったものの、1棟当たりの平均売上金額は昨年同期比で1(続く) -
資材価格高騰が影響販売増加も増収減益 YKK AP、第2四半期
YKK APの23年3月期第2四半期決算は、日本国内では、新築着工戸数が減少したものの、樹脂窓、アルミ樹脂複合窓などの販売が好調に推移した。海外では、北米やインドネシアでも販売が好調に推移したほか、市場が悪化(続く) -
決算 売上高や各利益は過去最高、通期変更なし 三井不、第2四半期
三井不動産は11月9日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。売上高、各利益が第2四半期として過去最高となった。純利益が1000億円台となったのは初めて。米国オフィスの収益・利益の拡大に加え、商業施設の回復(続く) -
決算 増収増益、各利益は過去最高に 地所、第2四半期
三菱地所は11月10日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。それによると、営業利益、経常利益、四半期純益のいずれも過去最高だった。海外、特にロンドンでの物件売却などによる海外のキャピタルゲインの大幅増(続く) -
決算 減収増益、営業利益と経常利益は過去最高 住友不、第2四半期
住友不動産は11月11日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。それによると、売上高は前年同期と比べて減少したものの、各利益は増加し、減収増益だった。営業利益と経常利益は過去最高を更新。部門別では、東京(続く)