決算 記事一覧
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飯田産業など3社が増収分譲マンションが伸長 飯田GHD、第2四半期
飯田グループホールディングスの23年度上半期の業績は、減収減益で着地。上期計画に対し、売上収益は95.7%、営業利益は76.5%にとどまった。 セグメント別では、主力の一建設グループは売上収益1827億8600万円(続く) -
3期連続増収で過去最高 環境エネが大幅増益 大和ハ、第2四半期 決算
大和ハウス工業の23年度上半期の業績は、過去最高の売上高を計上、3期連続の増収で着地した。四半期純利益も大和リゾートの譲渡や大和ハスリート投資法人の投資口の一部売却などに伴い特別利益448億円を計上した結(続く) -
木材価格下落と単価上昇国内住宅は大幅増益 住友林業、第3四半期
住友林業の23年度第3四半期は増収減益で着地。国内の住宅・建築事業は、単価上昇と木材価格の下落によるコスト低減で売上高3867億円(前年同期比6.2%増)、経常利益220億円(同198.2%増)の増収増益。 海外住宅・(続く) -
窓リフォームが大幅伸長海外も収益性向上 LIXIL24年3月期
LIXILの23年度上半期の業績は、国内は販売価格への転嫁によって粗利率が順次改善した。一方海外は、欧州での需要低迷の継続が、収益を圧迫した。 住宅建材製品を展開するハウジングテクノロジー事業は補助金(続く) -
決算 棟単価アップなどで増収も減益 積水化学住宅C、第2四半期
積水化学工業住宅カンパニーの24年3月期第2四半期決算は、増収減益で着地した。堅調なリフォーム・不動産、まちづくり事業の伸長などが増収に寄与し、売上高は7月時点での上期計見通しを上回った。リフォーム事業(続く) -
決算 引き渡し戸数減下期に集中 第2四半期、ゴールドクレスト
ゴールドクレストは10月26日、24年3月期第2四半期連結決算を公表した。それによると、売上高、利益共に前年同期を下回った。主力の新築分譲マンション事業の引き渡し戸数が24戸(前年同期98戸)で減少した。 大(続く) -
決算 特損で純利益減収も売上高、営業利益など過去最高に 第2四半期、野村不HD
野村不動産ホールディングスは10月26日、24年3月期第2四半期連結業績を公表した。国内の建替案件や英国ファンドの減損に伴う特別損失を計上したため、四半期純利益は前年同期と比べ減益となった。これを除いた売上(続く) -
決算 主力事業好調で増収増益、次期は売上高など最高見込む アーバネットC23年6月期
アーバネットコーポレーションは8月3日、23年6月期連結決算を公表した。主力の不動産開発販売事業が販売棟数・戸数とも順調に推移し、増収増益となった。ホテル事業では損失が続いたものの、売上高は大幅に回復し(続く) -
決算 都市開発など苦戦し増収減益 野村不HD、23年度第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月27日、24年3月期第1四半期の連結決算を公表した。売上高、営業利益は増加したものの、事業利益、経常利益、四半期純利益は減少。住宅部門は分譲と物件売却が好調で増収増益。施設(続く) -
売上高・営業利益で過去最高分譲拡大もコスト増で減益 タマホーム23年5月期 決算
タマホームは23年5月期決算で、過去最高の売上高・営業利益を計上したほか、2期連続で累計の受注棟数・着工棟数・売上棟数とも1万棟を達成。住宅事業は、売上高2017億800万円(前期比4.7%増)、営業利益89億3500万円(続く) -
決算 20~30%の大幅増収増益 トーセイ23年11月期第2四半期
ホテル回復などがけん引 トーセイは7月5日、23年11月期第2四半期連結決算を公表した。売上高を約2割、各利益を約3割伸ばしての増収増益。全6事業セグメントでいずれも増収となっており、山口誠一郎社長は「非常(続く) -
決算 三井ホーム、23年3月期連結 前年棟数下回るも増収 中大規模建物が増加
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は1905棟(同8.1%減)、売上金額は912億円(同5.6%減)だった。一方、賃貸住宅や非住宅は棟数は前年を下回ったものの、中大規模建物が増加したことから、(続く) -
決算 PLT3社、23年3月期連結 利益率が大幅改善 街づくり事業が伸長
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、3社とも増収増益で着地。いずれも利益率の大幅な改善が目立った。(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、売上高3761億円(前期比1%増)、営業利益12(続く) -
決算 ポラス、23年3月期連結 売上3000億円突破 コロナ需要に一服感
ポラスの連結業績は、7期連続で売上高を更新、初めて3000億円を超えた。資材や用地などの上昇などにより4期ぶりに減益したものの、経常利益は2期連続で300億円を超えた。中央住宅は、売上高955億円(同0.5%増)、営(続く) -
決算 資材高騰で増収減益 賃貸は仲介強化が奏功 東建コーポ、23年4月期
東建コーポレーションの通期決算は増収減益だった。建設事業は、売上高1127億7300万円(前期比0.6%減)、営業利益17億4400万円(同79.4%減)。建設資材や住宅設備機器の価格高騰により、完成工事の総利益率の低下が影(続く) -
決算 利益率改善で損失縮小 大型リフォームは堅調 土屋HD 23年10月期
土屋ホールディングスの23年度中間決算は利益率の改善で上期の損失が縮小。住宅事業は、棟単価の上昇が寄与し、売上高92億5900万円(前年同期比5.5%増)、営業損失4億7800万円(前年同期は営業損失9億4200万円)で着地(続く) -
決算 売上高・利益計画下回る 資材高騰で原価上昇 日本ハHD 23年10月期
日本ハウスホールディングスの23年10月期第2四半期決算は、売上高、各段階利益とも計画比を下回り着地。 セグメントのうち、主力の住宅事業は、売上高115億4500万円(前年同期比19.2%減)、営業損失10億9300万(続く) -
国内は減益も海外好調全体は増収増益で着地 YKK AP、23年3月期通期
YKK APの23年3月期決算は、過去最高の売上高を達成した。営業利益は国内では資材価格の高騰などの影響を販売増加や価格改定で吸収しきれず減益となった。 一方、海外は販売価格や価格改定などが大きく影響し(続く) -
決算 全セグメントで増収 通期計画を上方修正 オープンハウスG、23年9月期中間
オープンハウスグループの23年9月期中間決算は、全セグメントで売上高が二桁以上の増収を達成し、上期は業績予想を上回り着地した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高2957億7700万円(前期比13.4%増)(続く) -
売上高、営業利益は過去最高 主力の給湯機器が大幅伸長 リンナイ、23年3月期
リンナイの23年3月期決算は、主力の給湯機器の販売が伸長し3期連続で増収。為替も影響した結果、過去最高を大幅に更新した。また、利益面では、原材料価格や物流費・エネルギーコストの高騰やアメリカでの新工場稼(続く)