総合 住まい・暮らし・文化 2012年10月15日 14時48分 配信 戸建て入居者に非常用持出袋と転倒防止対策をサービス 伊藤忠都市開発 防災 安全 非常用 家具転倒防止 印刷 伊藤忠都市開発は、戸建て住宅の購入者に対して非常用持出袋を用意すると共に、地震に備えた家具類の転倒防止対策のサービスを実施すると発表した。 重さ5キロほどの非常用持出袋には、長期保存米、加熱袋、パンの缶詰、ライトやラジオ、軍手やロープ、消毒液など厳選された備蓄品・非常食30点が収納されている。いざという時に持ち運びしやすいリュック式を採用。今後、同社が販売する戸建て住宅への入居時には、家具類の転倒防止対策も実施する。