三菱地所レジデンスと野村不動産、三井不動産レジデンシャルはこのほど、千葉県のJR津田沼駅前で進む土地区画整理事業「奏の杜」内で、大規模分譲マンション「津田沼区画整理29街区プロジェクト(仮称)」(総戸数869戸)工事に着手した。津田沼駅から徒歩8分、総面積35万平方メートルの「奏の杜」の中心街区に建設される。地上24階建てで、間取りは2LDK~4LDK。2014年1月以降に販売を開始する予定だ。
「奏の杜」では、これまでに「ザ・パークハウス津田沼奏の杜」(総戸数721戸)や、「ザ・パークハウス津田沼奏の杜テラス」(総戸数62戸)が完売している。現在、複合サービス街区ではショッピングセンターの建設も進んでいる。今後は、公園や歩行者専用プロムナードなどを順次整備していく計画。
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