住まい・暮らし・文化

ミサワホーム、「今後の建築のあり方」テーマにシンポジウム

 ミサワホームは3月14日、シンポジウムを開く。テーマは「アート界に象徴される刹那さとスピードの中で、いかに建築は立ち続けるべきか」。
 今回は、絶えず新しい試みに取り組む建築家の青木淳氏と長谷川豪氏、そして、キュレーターの保坂健二朗氏をゲストに迎える。
今後の日本において、特に若い人達が挑戦したくなるようにとの想いを込めて、これからの建築のあり方や変わりゆく時代の中で生き抜く知恵などが語られる予定。
 会場は東京・西新宿の新宿NSビル16階。時間は午後7時~9時。参加費は無料(要予約)。申し込みは(http://www.a-proj-jp)から行うこと。