賃貸・管理

東急住宅リース、オーナー・入居者向けサービスを開始

 東急住宅リースは5月25日から、賃貸オーナーと入居者向けサービスを開始する。
 オーナー向けとしては、物件の空きスペースを利用したビジネスやコインパーキングなどを提案する「収入アップメニュー」や電力会社の見直しなどの「支出ダウンメニュー」、宅配ボックスの設置などの「満足度アップメニュー」などがある。
入居者向けには、入居者専用サイト「リーブル」を開設。「住まい」「修理・クリーニング」など5分類による割り引きなどのサービスを提供する。
 同社は新規事業を推進するため、同社の関連会社レジデンシャルパートナーズにその機能を新設。第一弾サービスとして、オーナーと同社が管理する賃貸住宅の入居者に向けて行うこととした。