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分譲業が改善 土地総研・業況等調査

 土地総合研究所がまとめた不動産業業況等調査結果(4月時点)によると、経営状況は前回調査(1月)と比べ、住宅宅地分譲業が改善し、15・6ポイントから23・5ポイントになった。不動産流通業(住宅地)は-10・9ポイントから-12・3ポイントに、ビル賃貸業は14・6ポイントから8・3ポイントへと悪化している。