家電製品協会認定センターは12月1日から来年1月25日まで、第36回全国統一試験への受験申請を同センターのウェブサイト(https://www.aeha.or.jp/nintei-center/)から受け付ける。対象となる資格は家電製品アドバイザー、家電製品エンジニア、スマートハウスづくりをサポートする能力を認定するスマートマスター。
試験日程は19年3月3日と同3月6日。同3月3日の対象資格は家電製品アドバイザー、家電製品エンジニア、スマートマスター、全国22会場で実施。同3月6日は家電製品アドバイザー、スマートマスターが対象、全国29会場で実施される。
導入3年目を迎えるスマートマスター資格は、IoT時代を象徴する業界横断型の資格制度で、家電業界に加え、住宅・リフォーム、電力・エネルギーなどの多様な関連分野からも受験者を集め、同資格保有者は累計5663人にのぼる。
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