備前グリーンエネルギー(岡山県備前市)は1月6日、島根県吉賀町の複合施設「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」のレジリエンス強化型ZEB化工事が昨年9月に完了したことで、向こう3年間、ZEB化効果の検証に入ると発表した。ZEBとは年間の1次エネルギー消費量が正味ゼロもしくはマイナスにする省エネの取り組みのことで、今回の事業による1次エネルギー削減率は51%とする。同施設は宿泊・入浴などの機能を併設しており、地域住民の健康増進と交流促進の場として使われている。
備前グリーンエネルギー(岡山県備前市)は1月6日、島根県吉賀町の複合施設「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」のレジリエンス強化型ZEB化工事が昨年9月に完了したことで、向こう3年間、ZEB化効果の検証に入ると発表した。ZEBとは年間の1次エネルギー消費量が正味ゼロもしくはマイナスにする省エネの取り組みのことで、今回の事業による1次エネルギー削減率は51%とする。同施設は宿泊・入浴などの機能を併設しており、地域住民の健康増進と交流促進の場として使われている。