都市再生機構(UR)は、10月27日、東京都千代田区のイイノホールで「URひと・まち・くらしシンポジウム」を開催する。時間は正午から午後4時20分まで。当日はライブ配信も行う。
URが毎年開催する同シンポジウム。有識者による講演やパネルディスカッションを通じて、社会的課題を踏まえたこれからのまちづくり、新たな暮らし方などを議論する。URが取り組む事業・技術研究の報告も行う。今年度のテーマは、「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する」。基調講演はINIAD東洋大学学部長(工学博士)で東京大学名誉教授の坂村健氏。また、同シンポジウムのプログラム内で、23年春にヌーヴェル赤羽台の一画に開館予定の情報発信施設(仮称)の名称を発表する。参加・視聴無料。申し込みはホームページ(https://www.ur-net.go.jp/rd/houkokukai/2022/)参照。
また、アーカイブ配信を11月2日〜15日に行う予定。