リストインターナショナルリアルティ(横浜市中区、北見尚之社長)は、日本エスコン(東京都港区)とファーストコーポレーション(東京都杉並区)が事業主・売主である分譲マンション「レ・ジェイドシティ橋本」の販売代理を受託し、2023年3月中旬から販売すると発表した。「レ・ジェイドシティ橋本Ⅰ」(総戸数69戸)と「レ・ジェイドシティ橋本Ⅱ」(同87戸)を販売する。両物件とも地上8階建て。
京王電鉄相模原線「橋本」駅徒歩4分、JR横浜線・相模線「橋本」駅徒歩5分の場所に位置する。橋本駅周辺は、リニア新駅の開業に伴う大型再開発が進んでいる。新駅予定地の周辺一帯は、開業に合わせて相模原市広域交流拠点整備計画も進行して街の発展が期待されているという。
間取りは1LDK~4LDKをそろえる。専有面積は30平方メートル台から80平方メートル台となる。橋本駅南口から徒歩5分以内のマンション分譲は約26年ぶりの供給だとしている。ウェブサイト公開後の約3カ月での資料請求件数は約1300件を超えた。