MIRARTHホールディングス(東京都千代田区)のグループ会社であるタカラレーベン(東京都千代田区)は、このほど、フィリピンで同社として2号案件となる戸建て事業「Sentro」に参画したと発表した。第1号案件「SAVANA SOUTH (サバナサウス)」同様、現地の戸建て分譲会社OVIALAND,INC.と共同で実施する。
今回のプロジェクトは、フィリピンの首都マニラから南東約80kmに位置するラグナ州サンパブロ市での戸建住宅開発事業。総面積9万2808平方メートルの敷地に戸建住宅とタウンハウスを含む全758戸(クラブハウスなどの共用施設も併設)を計画している。販売価格は約800万~1100万円を想定。若年層をターゲットとする。
2025年6月以降、順次引き渡しをする予定だ。