野村不動産と野村不動産コマースが運営する神奈川県相模原市南区の商業施設「bono相模大野ショッピングセンター」では1月10日~19日、宇宙の魅力を身近に感じ学べる「相模原市市制施行70周年記念×JAXA × bonoキッズ宇宙フェア」を開催する。
相模原市は1954年11月20日に神奈川県内で10番目の市として誕生し、市制施行70周年を迎えた。このほど、市制施行70周年記念事業として、相模原市内に研究拠点を構える「宇宙開発機構(JAXA)」と「bono 相模大野ショッピングセンター」がコラボしてイベントを開催することとなった。
期間中は、宇宙や月に行く探査機に関する疑問にJAXAの研究者が答える宇宙教室や、実際の実験に使われた小型月着陸実証機SLIMの初期モデルと紹介パネルを展示。
他にも、相模原市による缶バッジづくりやぬり絵体験など子供向けの宇宙イベントもあり、宇宙にまつわるクイズを解いて回ると宇宙グッズが当たる抽選にチャレンジできる。宇宙服を着て記念撮影ができるコーナーも登場する。