大阪府宅地建物取引業協会(山本清孝会長)の若手で構成される青鳩会(せいきゅうかい)は4月19日、大阪府内で献血及び骨髄バンクドナー登録推進活動を行う。今年も献血推進大使で、気象予報士の片平敦氏(写真)が告知等で参加する。
自然災害が激甚化・頻発化している中、防災意識を高め、献血の重要性を再認識する必要性が増している。同協会では、不動産を軸に日頃から地域の人々の健やかな暮らしに貢献するため、行政、企業と連携をしながら社会貢献活動を展開。昨年は、大阪府内9カ所で献血推進活動を実施し、625人が献血した。今年は大阪府内8カ所で実施する。時間は午前10時~午後4時。