エクサウィザーズ(東京都港区)は、同社で展開しているAI(人工知能)が面談の内容を要約し、分析する営業DXサービス「exaBase 面談要約」の新機能として、「横断分析機能」の提供を開始した。複数の面談データを横断的に分析できるようになる。面談の成功パターンや失注した傾向などを把握し、営業活動の更なる効率化と成績の向上に期待ができる。
分析した複数の面談を選択した上で、AIが自動で横断的な分析結果を要約して抽出する。利用者が分析用のテンプレート(ひな形)、または、自由に入力した分析項目に関する質問をすると、トップセールスの面談の特徴の抽出や、担当者へのフィードバックの作成などを容易に行える。既に「exaBase 面談要約」の契約者は、追加費用なく新機能を活用できる。