この記事は有料記事です。 残り 1337 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
資格・実務
青山一広・不動産競売流通協会代表に聞く ADR調停人で更なる活躍を 競売主任者 立ち退き交渉相談も可能に
不動産競売流通協会(FKR)が行っている競売不動産取扱主任者試験。競売不動産の出品から、落札、そして明渡しに至るまでに必要な知識を問うもので、受験者は年間2000人前後となっている。宅地建物取引士にプラスアルファの資格として保有することで、業務の幅を増すと人気だが、更に法務大臣認証ADR基礎資格として認定され、活躍の幅がますます広まった。今注目の資格、「競売不動産取扱主任者」について、FKR代表理事の青山一広氏に聞いた。 (聞き手・近藤 隆)