キーワード:エネルギー に関連する記事
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埼玉の物流施設でCASBEE新築Aランク取得 プロロジス
ジスは10月4日、埼玉県比企郡川島町で運用中のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島」について、建築環境・省エネルギー機構が制定する、環境性能を評価するCASBEE-新築でAランクを取得(続く) -
世界の住宅エネルギー動向 北欧、地熱で暖房需要カバー 富士経済
富士経済(東京都中央区)はこのほど、「世界の住宅エネルギー需要動向」をまとめた。それによると、先進国を中心に電気とガスを主要エネルギー源に据える国が多いものの、欧米や(続く) -
全館LED採用のオフィスビル 市ヶ谷に竣工 東急電鉄
にLED照明を採用したオフィスビル「東急番町ビル」を完成させた。内外エステート(富山県富山市)との共同開発。Low-Eペアガラスや高気密仕様のブラインドも導入し、建物全体でエネルギー削減に取り(続く) -
省エネ住宅・建築物に認定制度、税優遇とセットで推進 国交省方針
国土交通省は、省エネルギー性能の高い住宅や建築物の認定制度を創設する方針だ。9月28日に開かれた民主党・国土交通部門会議でその方針を示した。認定制度は、省エネ法に位置付け、法制度と(続く) -
大和ハウス工業 独自開発のHEMSで蓄電池制御
大和ハウス工業は10月1日から、太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池、独自開発のHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載した省エネ住宅「スマ・エコ・オリジナル」(続く) -
大規模木造建築4件に補助、低炭素化推進へ 国交省
国土交通省はこのほど、先導的な設計・施工技術を導入する大規模木造建築物の建設費の一部を補助する「木のまち整備促進事業」として、4件を採択した。5~7月にかけて募集し、9件が応募。学識経験者で構成(続く) -
リチウムイオン蓄電池をゼロエネ住宅に設置 省エネの実証実験開始 三菱地所ホーム
ャラリー内のモデルハウスにリチウムイオン電池搭載のNEC家庭用蓄電システムを設置し、次世代型エコ住宅への搭載に向けた実証実験を行う。 同社は6月、約44坪のモデルプランに7.2坪の太陽光発電パネルを搭載(続く) -
住宅エコポイント 新築15万円分、リフォーム最大30万円分で復活へ 被災地は優遇
国土交通省が3次補正予算で盛り込む方針の住宅エコポイントの復活について、その内容がほぼ固まった。9月16日までに財務省との間で概ね合意した。復活する住宅エコポイントの発行ポイント数は、リフォームが最(続く) -
JX日鉱日石、新型エネファームを10月17日から販売
JX日鉱日石エネルギーは10月17日から、従来の家庭用燃料電池「エネファーム(PEFC型=固体高分子形燃料電池)」と比べて容積比で約40%小型化すると共に、発電効率を10%向上させた新型(続く) -
LIXILエナジー 太陽光発電の施工研修体制強化
LIXILエナジーは、太陽光発電システムの施工研修体制を強化する。7月、福岡県に国内3カ所目となる施工研修センターを開設した。今年度中には東北地区にも開設する予定だ。地域密着の研修体制を整備する(続く) -
太陽光発電パック商品、ネット販売開始へ LIXILオンライン
LIXILの100%出資子会社、株式会社LIXILオンラインは9月15日、住宅設備機器・建材のネット販売サイト「トステムオンラインショップ」に、「太陽光発電ショップ」をオープンする。太陽光発電設備を屋(続く) -
富士経済 住宅リフォーム市場調査 「創エネ」が拡大
2011年度の全体市場見込みは7兆6143億円で前年度比1・7%増にとどまるが、2014年度には2010年度比7・7%増の8兆600億円になると予測。中でも東日本大震災後の電力需給問題により、自家発電 -
住宅エコポイント復活へ、3次補正予算で 震災被災地は優遇も
国土交通省は、3次補正予算で住宅エコポイントを復活させたい考えだ。7月末に着工期限を迎えた現行制度をベースに、東日本大震災の被災地では、発行ポイント数を優遇するなど重み付けの措置も検討。発行対象(続く) -
太陽光発電の需要拡大で名古屋に営業所開設 グリーンテック
太陽光発電システムの設計・施工・販売などを手掛けるグリーンテック(本社・京都市)は9月13日、太陽光発電の需要拡大に伴い、愛知県名古屋市中区に「名古屋営業所」を開設する。東京、大阪、福岡、仙台に続(続く) -
住友林業 家庭内の電力使用量を可視化
住友林業は9月5日、家庭内の電力使用状況を可視化するシステム(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載した住宅「スマートナビ」を発売する。計測タップに接続した家電機器の個別及び(続く) -
住宅の長寿命化事業、25件に補助 国交省
国土交通省はこのほど、住宅の長寿命化に向けた技術の進展などに資する事業の事業費の一部を補助する「長期優良住宅先導事業」として、25件を採択した。5~6月に募集し、97件の応募があった。 採択事業(続く) -
「エネルギーパス協会」が設立 EU制度を採用、「家の燃費」表示浸透へ
一般社団法人「日本エネルギーパス協会」(早田宏徳代表理事、東京都千代田区)がこのほど設立された。EUで採用されている建築物の燃費表示制度「エネルギーパス」の普及(続く) -
「新エネルギーとエコシティ」テーマにNZ視察講座 レオズ・インターナショナル
レオズ・インターナショナル(東京都千代田区、飯田百合子社長)はニュージーランドに再生可能エネルギーの仕組みとエコシティづくりを学ぶプログラム、「新エネルギー活用(続く) -
省エネでコミュニケーション ミサワホームが新サービス
ミサワホームは8月1日から、スマートフォンやパソコンによってみんなでエネルギー・コミュニケーションをしながら省エネ活動に取り組める、生活エネルギーのソーシャル・(続く)