レオズ・インターナショナル(東京都千代田区、飯田百合子社長)はニュージーランドに再生可能エネルギーの仕組みとエコシティづくりを学ぶプログラム、「新エネルギー活用&持続可能社会研究講座と海外視察」を実施する。再生可能エネルギーを生かした都市開発や住宅づくりに取り組み、持続可能社会を実践しているニュージーランドを研究対象に、日本のエネルギー問題の手がかりを多角的な視点で探るのが目的。8月30日から9月6日にかけた海外視察ではウェリントン、ロトルア、オークランドを訪問する。
費用は、プログラム代と旅費合せて1人59万5,000円(税込)。詳しくは同社、電話03(5288)7237へ。