キーワード:大和ハウス工業 に関連する記事
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21年、奈良にグローバル人財育成の新研修センター開設 大和ハウス
大和ハウス工業は創業者・石橋信夫氏の生誕100年となる21年4月5日、奈良市西九条町の奈良工場内に、グローバル人財を育成するための総合研修施設「(仮称)大和ハウスグループ新研修センター」を開(続く) -
大和ハウス 再エネ電気100%の街づくり 水力発電で非化石証書活用
大和ハウス工業は7月3日、千葉県船橋市行田のAGCテクノグラス中山事業場跡地における複合開発「船橋塚田プロジェクト」で、施工から暮らしまで実質再生可能エネルギー電気(再エネ電気)を100%供給(続く) -
大和ハウス 天井施工の負担軽減 新商品を10月から一般販売
大和ハウス工業は7月1日、建物の天井施工作業を軽減するアシスト機器を開発し、同社の施工協力業者を対象に販売を開始した。10月1日からは一般販売も開始する。販売は関連会社のロイヤルホームセ(続く) -
基準不適合物件が増加 再発防止策を発表 大和ハウス
大和ハウス工業は6月18日、戸建て住宅・賃貸共同住宅における建築基準に関する不適合等についての対象物件数で、独立基礎の仕様の不適合に関する対象物件が新たに1885棟見つかったと発表した。こ(続く) -
人事・機構改革 大和ハウス工業
(6月17日) 機構改革=横浜北支社を川崎支社に改称 人事異動=川崎支社長兼同支社住宅事業部長(横浜北支社長兼同支社住宅事業部長)中村隆▽川崎支社集合住宅事業部長(横浜北支社集合住宅事業部長)田淵雄二 -
長野県千曲市で物流産業団地の開発に着手 大和ハウス工業
大和ハウス工業は5月30日、長野県千曲市で物流産業団地「Dプロジェクト長野千曲」の起工式を実施した。同プロジェクトは長野県における同社初の産業団地開発となる。事業規模は土地と建物で約200(続く) -
大和ハウス 広島で産業団地開発 飛行場跡地に先進技術導入
大和ハウス工業は5月24日、広島市西区の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」の造成工事に着手し、販売も開始した。事業規模は土地と建物で約200億円を見込む。同ポートは製造施設、(続く) -
樋口会長が代表権返上 後進の指導に意欲 大和ハウス工業
大和ハウス工業は5月13日、樋口武男会長兼CEO(写真)が代表権を返上し、CEOを退任することを決議した。異動は6月25日付。CEOは芳井敬一社長兼COO(最高執行責任者)が兼務する。樋口会長は81歳とい(続く) -
業績予想を修正 最終利益が2.1%減 大和ハウス工業
大和ハウス工業は4月19日、19年3月期通期(連結)について18年11月8日に発表した業績予想を修正した。 修正後の業績予想は売上高が前回予想比1.7%増の4兆1200億円、営業利益が同4.5%増(続く) -
大和ハウス、建築基準不適合等の住宅2100棟超
国土交通省は4月12日、大和ハウス工業(大阪府大阪市、芳井敬一社長)が、建築基準法や条例の防火基準に不適合のおそれのある住宅73棟と、型式認定不適合の住宅2066棟を供給していたと発表した。(続く) -
大和ハウス IoT活用し健康促す 藤沢の戸建て分譲地が街開き
大和ハウス工業は3月14日、神奈川県藤沢市本町の戸建て分譲住宅地「セキュレアシティ藤沢 翼の丘」(全114区画)で「スマートウェルネスシティ」の拠点となる集会所のオープンと、IoTとAIを活用し(続く) -
雨天でも10日間の電力供給が可能な防災配慮住宅を発売 大和ハウス
大和ハウス工業は4月1日、雨天でも約10日間の電力供給と暖房・給湯を確保できる「全天候型3電池連携システム」を搭載した防災配慮住宅「災害に備える家」を発売する。 同連携システムは太陽光(続く) -
北陸の物流グループ4社を連結子会社化 大和ハウス工業
大和ハウス工業は3月8日、若松梱包グループ4社(若松梱包運輸倉庫、ジャストロジスティクス、日本物流マネジメント、若松運輸)の株式を取得し、連結子会社とした。 現在、大和ハウスグループで(続く) -
広島で開発中の施設名称を「GRANODE広島」に決定 大和ハウス
大和ハウス工業は2月12日、広島市東区二葉の里地区で開発している複合施設の名称を「GRANODE(グラノード)広島」に決定した。着工は16年10月1日で、竣工は3月末、開業は4月1日をそれぞれ予定する(続く) -
大和ハウス 木造3階建てで新提案 〝森〟の力で都市ストレス軽減
大和ハウス工業は1月19日、50~75歳世代向けに都市部における3階建ての木造モデルハウス「ジーヴォグランウッド 都市暮らし森が家コンセプトモデル」を開発し、東京都品川区の品川シーサイド展(続く) -
大和ハウス 米国で賃貸住宅開発 2都市でミレニアル世代向けに
大和ハウス工業は1月11日、米国テネシー州ナッシュビル市とアリゾナ州フェニックス市で進めている賃貸住宅開発「ナッシュビル・プロジェクト」「フェニックス・プロジェクト」の概要を発表した。(続く) -
買取再販の完全子会社を3月1日に吸収合併 大和ハウス工業
大和ハウス工業は1月16日開催の取締役会で、完全子会社である大和ホームズオンラインの吸収合併を決議した。 大和ホームズオンラインの主な事業は中古マンションの買い取り、リノベーション、(続く) -
大和ハウス工業「Dプロジェクト」 物流ソリューション展開 時流つかみ、経営躍進へ
成という時代を経済的にどん底を味わった時代として思い出すかもしれない。ただ、そうした状況でも時流をつかみ、躍進した企業はある。大和ハウス工業がその一つだ。現在、同社の躍進を支えている(続く) -
新さっぽろ駅周辺の開発プロジェクト用地を取得 大和ハウス工業
大和ハウス工業は12月17日、大和リース、新さっぽろ脳神経外科病院、新札幌整形外科病院、記念塔病院、札幌学院大学、産業技術学園の6者と共に、札幌市厚別区の「市営住宅下野幌団地」跡地などか(続く) -
大和ハウス 勝海舟に学ぶ催しに300人 学者や俳優、作家が考え語る
大和ハウス工業は10月27日、創業者の名を冠した催し「石橋信夫記念館文化フォーラム『勝海舟ならこの日本をどう改革するか』」を東京本社で開催した(写真)。 幕末の混迷期に日本の将来を見(続く)