キーワード:新型コロナウイルス関連情報 に関連する記事
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観光活性化ファンドを組成 年度内に100億円規模に 星野リゾート、リサ
星野リゾート(長野県軽井沢町)とリサ・パートナーズ(以下リサ、東京都港区)は10月30日付で国内の宿泊施設を投資対象とした「星野リゾート観光活性化投資事業有限責任組合(星野リゾート観光活性化ファンド)」の組成(続く) -
銀座・心斎橋・栄の空室率上昇 CBREリテール調査 コロナ禍、苦戦浮き彫り
CBRE(日本本社=東京都千代田区)は11月2日、20年第3四半期(Q3、7月~9月)のリテールマーケット調査を発表した。東京・銀座、大阪・心斎橋など前期(Q2)比で空室率は上昇を見せ、コロナ禍の苦戦が継続している(表参照(続く) -
UR都市機構がピーエイと協働 目黒区で地域活性化事業 UR初の小規模多目的施設
都市再生機構(UR都市機構)と、地域の街づくり事業を手掛けるピーエイ(東京都文京区、加藤博敏社長)が協働し、11月6日に東京都目黒区の西小山で地域活性化施設「Craft Village NISHIKOYAMA(クラフト・ビレッジ・ニ(続く) -
全政連・宅建議連合同総会 税制改正、住宅政策で意見交換 「銀行の不動産仲介業参入阻止を」
自民党議員などで組織する宅地建物等対策議員連盟(=宅建議連、野田毅会長)と全国宅建政治連盟(=全政連、瀬川信義会長)は11月4日、東京・全国町村会館で合同総会を開き、宅建業界が要望する21年度税制改正および土(続く) -
RSCが消費者動向調査 「1週間~1カ月未満」最多 住まい探し長期化にやや歯止め
不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)はこのほど、第18回「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の調査結果を報告した。契約者ベースでは物件探しから契約までの期間は「1週間~1カ月未満」が最多となるなど(続く) -
ユーザー起点で暮らし豊かに 事業者向けカンファレンス開く リビングテック協
「人々の暮らしをテクノロジーで豊かにする」をミッションに掲げるLIVING TECH協会(リビングテック協会、代表理事・山下智弘リノベる社長、古屋美佐子アマゾンジャパン合同会社アマゾンデバイス事業本部オフライン(続く) -
ブランド力、人財育成強化へ ERA オンライン全国大会開く
不動産フランチャイズチェーンを展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区、田島純人社長)は10月26日、全国大会を開催した。新型コロナウイルスの影響で、今年は初めてのオンライン開催。表彰式では北海(続く) -
コロナ影響で減収減益 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)の21年3月期第2四半期(単体)は、売上高18億1600万円(前年同期比13.3%減)、営業利益4億8300万円(同18.1%減)、経常利益5億500万円(同19.4%減)、純利益3億4400万円(同19.3%減)(続く) -
コロナ禍で対策商品活発に 朝日ウッドテック 床からのウイルス拡散対策 日本初、SIAA認証フローリングを発売
コロナ禍でウイルス対策商品が活発化している。フローリング製造メーカーの朝日ウッドテック(大阪市、海堀哲也社長)は11月4日、都内で「日常生活における〝床〟を起点としたウイルス拡散実験」結果の解説イベント(続く) -
パナソニック 抗ウイルス加工の床材開発 3タイプ、21年2月発売
パナソニックは10月30日、表面に無機抗ウイルス剤を施した床材3タイプを発表した。1.5ミリリフォームフローリング「USUI-TA(ウスイータ)」、「ベリティスフロアーW ハードコート クリア」、「ベリティスフロアーS(続く) -
「抗ウイルス・空気提案」開始 家中を光触媒コーティング 大和ハウス
大和ハウス工業は11月1日、ニューノーマル時代を見据えた住まい提案第2弾として、「抗ウイルス・きれい空気提案」を開始した。 床や壁、天井、家具、カーテンまで家中を抗ウイルス化する「吸着性光触媒コーテ(続く) -
決算 国内は減収減益、米国ではウォシュレットで増益 TOTO、 第2四半期決算
TOTOは10月30日、21年3月期第2四半期の決算を公表した。国内の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ショールームの臨時閉鎖などにより減収減益。 海外の住設事業は、中国やベトナムはコロナ禍で減(続く) -
投資家3割がコロナ禍「影響ない」と回答 不動産投資の教科書調べ
メディア運営の、不動産投資の教科書(東京都港区)は、10月上旬の2日間に不動産投資家330人を対象に行った「コロカ禍の不動産投資」の実態調査の結果をまとめた。 投資家の33・6パーセントがマイナスの影響が(続く) -
秋の賃貸住宅市場 コロナ禍の需要の変化に対応 生まれた課題、新たな商機も
「住まい方の多様化」が進んだ秋の賃貸住宅市況。不動産取引の現場ではどのように受け止め、対応を進めたのか。賃貸オーナーとの連携が深い事業者に、今後の展望と併せてヒアリングした。 (1面記事参照) 消費回(続く) -
アットホームが地場景況感を調査 7~9月期、大幅改善も低水準
アットホームが地場の不動産仲介会社を対象に実施した景況感調査によると、20年7~9月期の業況DIは、調査対象全エリアで前期から大幅に改善したものの、その水準は低位にとどまった。 賃貸仲介における今期業(続く) -
首都圏・秋の賃貸住宅市況 更新基調も進む〝多様な住まい方〟 テレワークで郊外・戸建て需要
20年春の賃貸住宅市況は、新型コロナの感染拡大時期と重なった。法人や学生の入居延期、契約見送りが増加し、不動産会社は日々の営業活動でも感染拡大防止を含めた行動変容が求められた。ポータルサイト各社による -
ワークスペースなど多用途対応設計の木造2階住宅販売 パナソニック
パナソニック アーキスケルトンデザイン(大阪府門真市)は、ワークスペースなど多用途に使えるスペースを設け、変化する生活様式に対応する設計の木造2階建て住宅「フォルカーサ ラウンジスタイル アンド」を2020年(続く) -
投資法人みらい ホテルをオフィスに用途変更 大阪・淀屋橋、来年1月開業
上場リートの投資法人みらい(東京都千代田区、運用会社は三井物産・イデラパートナーズ)は来年1月、大阪市中央区でサービスオフィス「BizMiiX淀屋橋(ビズミックス淀屋橋)」を開業する。これは所有し、運営委託して(続く) -
特別企画 宅建ファミリー共済 保険代理店に聞く ハトマークの安心感 事務処理簡単、即日対応も
賃貸住宅において、孤独死は高齢者に限られた問題ではない。テレワークの浸透、在宅時間の増加を背景に、不慮の病などで倒れたまま孤独死に至るケースもあれば、若者の自死に関する報道も増えている。少額短期保険 -
ハウスドゥ DX戦略強化へ ブランドロゴを一新 全国大会、初のオンライン開催
ハウスドゥ(東京都千代田区、安藤正弘社長=写真)は10月21日、「第14回ハウスドゥ!全国FC大会」をオンライン開催した。全国の加盟店に向けて将来ビジョンやその実現に向けた戦略、直近3カ月での成績を競い合うコン(続く)