キーワード:液状化 に関連する記事
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首都圏の分譲マンション賃料 安定推移に陰り、浦安市の下落が鮮明
月の3大都市圏別の分譲マンション賃料(1平方メートル換算)では、圏域ごとの違いが際立った。 首都圏(2550円、前月比1.1%下落)は3カ月連続で下落したうえ、前年比(1.9%下落)もマイナスに。都県別に見ると、神奈川(続く) -
震災被災地の路線価調整率、最大で8割下落
部で、0.2。震災で路線価が8割下落したと評価された。また、原発周辺土地の評価は、調整率の設定は困難として、断念。相続税、贈与税の申告に当たり、「価格を0として差し支えない」(国税庁)とした。 調整率の(続く) -
日住協、「液状化」テーマに浦安でセミナー
日本住宅建設産業協会は10月22日、一般消費者を対象に、千葉県浦安市の明海大学浦安キャンパスで「液状化対策フォーラム2011」を開催する。 浦安市の職員や大学の専門家らが、液(続く) -
住宅不同沈下で新修正工法 住友林業など3社
住友林業や日新製鋼、日新鋼管は10月4日、軟弱地盤の地域で住宅に不同沈下が発生した場合、基礎ごと住宅をリフトアップし、沈下を修正する工法を開発したと発表した。 同工法は、住宅建設段階で予め措置(続く) -
湾岸エリアのタワーマンション 野村不動産が11月下旬から販売、「プラウドタワー東雲キャナルコート」
しののめ)エリアで地上52階建て・総戸数600戸の分譲マンション「プラウドタワー東雲キャナルコート」のモデルルームをグランドオープンする。第1期の販売開始は11月下旬の予定。 液状化の被(続く) -
関東圏の液状化533件 東日本大震災のマンション被害状況 管理協が続報
ず、建て替えが必要とされる「大破」はなし。実際には売却を前提に管理組合を解散した事例も存在するが、今回の調査は3月11日の震災による被害を基準に判定しており、その後に起きた余震などの影響は加味していない(続く) -
住宅取得者への液状化情報提供、本格検討へ 国交省
国土交通省は住宅の液状化に関する情報について、第三者が住宅性能を評価する住宅性能表示制度の評価対象に加えるための本格的な検討に入る。このほど、制度確立に向けて液状化細田工務店 住宅購入者に「災害データブック」提供
被害予測、災害時の対応などをまとめた「災害データブック」を提供すると発表した。まず、杉並区内で2011年度に販売する全物件を対象に始める。そのほかの分譲事業物件でも準備を進めている。 同データブッ(続く)「高い盛土地」、30年間で90平方キロメートル増加 国土地理院が人工地形情報更新
国土交通省国土地理院は東京都と神奈川県を対象に、土地条件図に含まれる人工地形(盛土地、平坦化地など)の情報を更新し、8月1日から提供を開始した。 土地条件図は、防災対策や土地利用、地域開発な(続く)保有ビルの耐震・液状化・水害に対する安全を再確認 ヒューリック
ヒューリックは7月19日、東日本大震災を受けて改めて保有するビルにおける耐震、液状化、津波・浸水に対する災害対応性能の安全性を確認し、今後の対応などを発表した。 耐震性能ついて(続く)復興方針に液状化対策を 民主党・国交部門会議が意見
土交通部門会議は7月20日、政府が7月中にもまとめる復興基本方針に盛り込むべき施策案に関する意見をまとめた。同意見では、市街地の液状化対策や高齢者に配慮した災害公営住宅の供給支援をはじ(続く)液状化対策、住宅性能表示で評価 国交省が検討
国土交通省は東日本大震災を受け、社会問題化している液状化への対策について、第三者が住宅性能を評価する住宅性能表示制度の評価対象に加える方向で検討に入った。 大畠国交相が7(続く)地盤改良で液状化抑制する新サービス ハイアス・カンパニー
ハイアス・アンド・カンパニーは、天然砕石を活用した環境対応型の地盤改良工法「ハイスピード工法」で、液状化現象の影響を抑制できる新しいサービスを8月から提供すると発表した。一般住宅や(続く)大京、「液状化」で独自の対策マニュアルを策定
大京はこのほど、同社の「ライオンズマンションの品質性能基準」として、「液状化対策マニュアル」を策定した。東日本大震災により、各地で発生した液状化問題に対応したも(続く)規模により室内被害に違い 震災アンケート結果を報告 湾岸集合住宅ぼうさいネット
ど、第3回フォーラム「3・11の衝撃!どうするマンション防災」を都内で開催した。東日本大震災で得た教訓を踏まえ、首都直下型地震などに対する具体的な備えについて議論するもの。当日は、千葉県浦安市の(続く)近畿圏、高水準を維持 5月の分譲マンション賃料
円、前月比1.2%下落)では、東京都(2975円、同0.9%下落)が1年ぶりに3000円台を割り込み、下落基調が鮮明。前月まで2カ月連続で上昇していた神奈川県(2039円、同0.6%下落)と埼玉県(1646円、同1.1%下落)も(続く)有楽土地などの「ユトリシア」 湾岸エリアからの来場増える、連続即日完売
第2期1次販売(75戸)が連続即日完売した。震災前から来場の多かったエリアに加え、震災後に湾岸エリアなどからの来場者が増えたことが、好調要因につながったようだ。 同マンションは、いわゆる「内陸部・高(続く)全国6都市で「住宅業界活性化セミナー」、6月6日開始
、地震対策、住宅業界に精通した経営・技術のコンサルタント3人が講師を務め、住宅メーカーやビルダー、工務店などを対象に受注アップのための秘策を伝授する。 縦断セミナーは昨年に続く2回目。今回は住宅の(続く)