営業・データ
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12月建設工事受注高2カ月連続で増加 国交省
国土交通省が2月10日に公表した建設工事受注動態統計調査報告によると、昨年12月の受注高は7兆3825億円で前年同月比2・9%増と、2カ月連続で増加した。このうち、元請受注高は4兆9994億円(同3・9%増)で3カ月ぶりの(続く) -
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遊休地利用法「空き地のまま」が約4割で最多 シースタイル
シースタイル(東京都中央区)が、「自身または親族が居住する宅地」以外の土地を持つ30~70代の全国200人を対象にその土地の入手方法と現状について調査を行った結果、37.5%が空き地のまま保有していることが分かっ(続く) -
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不動産業の1月倒産、前年同月比で3カ月連続減 帝国DB調べ
帝国データバンクの調べによると、1月の企業倒産のうち「不動産業」は、前月から2件増えたものの、前年同月に比べると3件少ない22件だった。前年同月に比べて減少したのは3カ月連続。住宅新築需要など好調な民需を(続く) -
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北海道の宿泊施設を特設サイトで運営支援 SQUEEZE
クラウドソーシングサービスのSQUEEZE(東京都港区)は、北海道上川郡美瑛町の9棟から成る宿泊施設「オーベルジュ・ニングルフォーレ」の特設サイトを開設するなど、運営サポートを開始した。SQUEEZEの展開するシス(続く) -
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土地価格動向DI 上昇予想が継続 全宅連調査
全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)の不動産総合研究所はこのほど、「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書(第4回不動産市況DI調査)」の結果を発表した。 それによると、1月1日時点の土地価格の動(続く) -
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買って住みたい街1位に「船橋」 借りて住みたい街は「池袋」 ネクスト調査
不動産・住宅情報サイトを運営するネクストは2月7日、「HOME'S住みたい街ランキング」を発表し、買って住みたい街1位に「船橋」が選ばれた。東京都以外の駅がトップとなるのはここ3年で初めて。近年、都内を中(続く) -
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不動産の景気DIが3カ月連続改善 帝国データバンク調べ
帝国データバンクが実施した1月の景気動向調査によると、景気指標のDI(50を境に「上」が良い、「下」が悪い)は、「不動産」が前月の48・7から1月は49・3となり、3カ月連続で改善した。 1月は「建設」など4業界(続く) -
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東京ビル賃料改定、10~15%増額が最多 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、ビルオーナーに賃料改定実施状況をヒアリング調査した結果をまとめた。東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)では、4割がこの1年以内に改定を実施しており、その大半が増額改定だったこ(続く) -
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賃貸住宅インターネット接続サービスを本格始動 ギガプライズ
ギガプライズは、賃貸物件のインターネット接続サービスの提供を本格的に開始する。2016年12月までにトヨタホームの物件1棟に導入していたが、17年度からはトヨタホームが管理する賃貸物件に導入していく。ギガプ(続く) -
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民間建設工事受注額が2年連続増 国土交通省
国土交通省が発表した平成28年の大手50社を対象とした建設工事受注動態統計調査によると、公共工事を除く「民間工事」の受注高は、発注者別で「不動産業」のほか、「卸売業」「小売業」「電気・ガス・熱供給・水道(続く) -
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リーマンショック後2度目の高水準 新設住宅着工戸数 国交省
国土交通省が発表した16年の建築着工統計によると、新設住宅着工戸数は、「持家」「貸家」「分譲住宅」のいずれも増加したことを要因として、前年比6.4%増の96万7237戸と、全体で増加した。リーマンショック後では(続く) -
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世界の不動産投資額、16年は6610億ドルに減少 JLL調べ
JLLはこのほど、投資分析レポートをまとめた。それによると、2016年通年の世界の商業用不動産投資額(確報)は6610億ドルで、前年比6%減少した。2017年は6600億~7000億ドルとなる見通し。 都市別投資額は、トッ(続く) -
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一括比較査定サイトの利用者10万人突破 シースタイル
シースタイルは、2006年から運営する、不動産一括比較査定サイト「スマイスター」の利用者数が16年単年で10万人を突破したと発表した。ユーザーは無料で複数の不動産会社に一括で問い合わせができ、不動産売却や土(続く) -
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ショッピングクーポンをインバウンド向けに配信 三井不動産など
米国に本社を持つ旅行サイトの日本法人トリップアドバイザーと三井不動産は、訪日中国人観光客向けに「三井アウトレットパーク」のショッピングクーポンを配信する。 クーポンは、中国本土のユーザーが活用する(続く) -
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ショールームをウェブ上でバーチャル見学 ウッドワン
木質総合建材メーカーのウッドワンは、ショールームをバーチャル見学できるコンテンツ「360度パノラマバーチャルツアー」を同社のウェブサイト上で公開した。パソコンやタブレット端末、スマートフォンで閲覧でき(続く) -
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都区部の住宅・中古マンション価格の上昇率低下 野村UN調べ
野村不動産アーバンネットが実施した2017年1月1日時点の首都圏の実勢調査によると、「東京都区部」の住宅地価格と中古マンション価格の平均変動率の「上昇率」が、ともに3カ月前の前回調査時に比べて低下した。(続く) -
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住まいの不満解消方法は“住み替え” シースタイル調査
シースタイルが不動産売却や取得、その意志がある30~60代の全国500人を対象として16年11月に実施したインターネット調査によると、家の「住み替え」によって、住まいへの満足度を高めている持家世帯が多いことが(続く) -
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夫婦・子育て世帯向け平屋住宅の新商品発売 積水化学工業
積水化学工業は、セキスイハイムの平屋住宅シリーズに新たに、夫婦世帯向けの「たのしみの家」、子育て層向けの「そだての家」を追加し、1月21日から沖縄・北海道を除く全国で発売する。 国土交通省の建築着工(続く) -
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働く場の多様化進む フリーアドレスや在宅勤務、ザイマックス不総研
時間や場所にとらわれない多様な働き方が進む中、ザイマックス不動産総合研究所は、そうした変化がオフィス需要に与える影響を把握するため、このほどオフィス利用の実態と変化についてアンケート調査を実施した。(続く) -
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東京Aグレードオフィス賃料、19四半期連続で上昇 JLL
JLLはこのほど、東京オフィス空室率・賃料(12月末)を発表した。Aグレードの月額賃料(坪単価、共益費込)は3万6209円だった。前月比で0・6%上昇、前期比で1・0%上昇し、19四半期連続の上昇となった。空室率は1・9%で(続く)