営業・データ
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首都圏マンション供給、7月は微減
不動産経済研究所の調査によると、7月に首都圏で供給された新築分譲マンションは4073戸で、前年同月(以下、前年)比1.3%の微減となった。前年を32%下回る大幅な落ち込みとなった6月よりは回復したが、供給(続く) -
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2010年度マンション供給、三菱地所レジがトップ 不動産経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2010年度の全国マンション供給実績は、三菱地所レジデンスが6148戸でトップだった。大手の藤和不動産を吸収合併し、新発足した同社が前年度比121.2%増となっ(続く) -
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2010年度住宅供給、大東建託がトップ 不動産経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2010年度の全国住宅供給(マンション除く)実績は大東建託が4万8745戸でトップだった。前年度比1.2%増。以下、積水ハウスが同0.1%増の4万1308戸、大和ハ(続く) -
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住宅業況調査 東北エリアの受注アップ 住団連
住宅生産団体連合会は8月9日、7月度住宅業況調査報告を発表した。会員会社の支店・展示場などの営業責任者に、4~6月の実績を聞いて指数化した。 それによると、戸建て住宅の総受注棟数は前四半期(1(続く) -
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マンション検討者、耐震性重視で「新築指向」強まる
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボの調査によると、マンション購入検討者のうち、「新築マンション以外は検討しない」の割合が前回より増加し、「中古マンションも並行検討」が減少していることが分(続く) -
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賃料指数1年ぶりに上昇 三幸エステート・ニッセイ基礎研調べ
三幸エステートとニッセイ基礎研究所はこのほど、2011年第2四半期(4~6月)のオフィスレント・インデックスを発表した。 東京都心3区のオフィス賃料指数は全体で74(94年第1四半期=100)と(続く) -
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野村総研が着工予想、80万戸台続く
野村総合研究所は8月3日、2023年度までの新設住宅着工戸数予測を発表した。それによると、2018年度に86万戸台でピークを迎え、その後は2020年度83万戸、2023年度78万戸と減少していくという。 予測は原(続く) -
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更新料有効は「妥当」7割 ネクストがアンケート調査を実施
ネクスト(東京都品川区)がこのほど、全国の不動産業者を対象に実施したアンケート調査結果によると、7月15日に最高裁で下された更新料を有効とする判決について「妥当」とする回答が、約7割に上ることが分(続く) -
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耐震・免震、地盤が住まい選びの基準に、ワンダーグリーン事務局
ワンダーグリーンプロジェクトPR事務局はこのほど、東日本大震災が生活者の住まいや住まい環境に対する様々な思いを顕在化させたことを受けて、「震災後の住宅購入の意識調査」をまとめた。 それによると(続く) -
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住団連の顧客実態調査 世帯主の若年化進む
住宅生産団体連合会は7月27日、「2010年度戸建注文住宅の顧客実態調査」をまとめた。 それによると、世帯主の年齢は、平均41・1歳で、昨年度(41・7歳)よりも更に若年化。35~39歳の割合が26%を占(続く) -
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震災の影響で「住宅計画に変更」64%、「中止」は21% 東急住生活研調べ
東急住生活研究所の調査によると、東日本大震災の影響を受け、住宅の購入計画があった人のうち64%が「住宅計画に変更があった」と答えていることが分かった。その中でも、「計画を見合わせた・取り止めた」の(続く) -
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野村不アーバン、震災後の購入意識を調査 「意欲に変化なし」が74%
野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)はこのほど、東日本大震災から4カ月経過した首都圏の住宅購入検討者の「購入意識調査」を実施した。 購入意欲は全体の74%が「変化はない」と回答し、意欲(続く) -
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2011年度の新設着工は81万戸、矢野経済研が予測
矢野経済研究所はこのほど、2011年度の新設住宅着工戸数は約81万戸になるとの予測を発表した。東日本大震災の影響から、前年度をやや下回る数字。ただ、2012年度は本格的な復興需要で大きく拡大し、86万戸にな(続く) -
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不動産業、2カ月連続の改善 帝国データの景気動向調査
帝国データバンクの景気動向(景気DI=0~100、50が判断の分かれ目)調査によると、6月の不動産業の景気DIは前月比0.5ポイント増の33.3となり、2カ月連続の上昇だった。しかし、東日本大震災前の2月と比較す(続く) -
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2011年のリフォーム市場 5.7兆~6兆円規模に
矢野経済研究所によると、2011年第1四半期(1~3月)の状況をもとに推計した年間のリフォーム市場規模は、5兆7000億~6兆円程度になるとした。 東日本大震災により、第1四半期が2000年以降3番目に低(続く) -
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地盤、地域の災害対策にも注目 ホームアドバイザー、震災後の意識変化を調査
ホームアドバイザー(東京都港区)はこのほど、運営する不動産情報サイト「HomePLAZA(ホームプラザ)」で、東日本大震災以降の住宅購入に対する意識調査を実施した。同サイトのメール配信サービス登録(続く) -
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首都圏マンションの「購入マインド」が改善 長谷工アーベスト調査
長谷工アーベストの首都圏居住者を対象にした「顧客マインド調査(5月)」によると、東日本大震災から2カ月余りが経過し、消費者の購入マインドが改善していることが分かった。 各項目のDIを前回(4(続く) -
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投資用不動産「買い時」が8割 野村不アーバンネット調査
野村不動産アーバンネットが5月19日~25日にかけて、投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」の会員を対象に行った調査によると、投資用物件について、83.2%が「買い時」もしくは「間もなく買い時が来る」と答(続く) -
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価格上昇に敏感な反応 消費者、マンション評価で
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)の調査によると、マンションのモデルルーム来場者による物件評価は年を追うごとに低くなっており、特に価格の変化に対しては敏感で、価格が上昇(続く) -
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首都圏マンション、4月の供給は前年比27%減 震災が影響
不動産経済研究所の調査によると、4月に首都圏で供給された新築マンションは2336戸で、前年を27.3%下回った。震災による自粛で新規の営業(供給)を後半だけに絞った企業が多かった模様だ。ただ、契約率は好(続く)