住まい・暮らし・文化
-
「救急業務協力者」として表彰 伊藤忠アーバン
伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、東京消防庁日本橋消防署から「救急業務協力者」として表彰された。マンション管理会社である同社の管理員向け研修で「救命講習」を実施し、応急救護の知識や技術の普及活動(続く) -
{}
ガス使用量活用した見守りサービス 大東建託Gのガスパルが開始
大東建託グループのガスパルは8月から、LPガスの集中監視システムを利用した見守りサービス「ぱるメール」を開始した。 独居高齢者などのガス使用量を、離れて暮らす親族などに1日1回メールする。ガスの使用が(続く) -
戸建て全商品で「子供の自立促す」提案 パナホーム
パナホームはこのほど、子育て家族を対象にした住まいの提案「KodoMotto(こどもっと)」の戸建て全商品での展開を開始した。コンセプトは「家族の大切な今が未来へ続くように」。 具体的には「学べて遊べるスペ(続く) -
老朽遊休不動産をシェア型複合ホテルに リビタ、プロジェクト始動
リビタはこのほど、全国各地のオフィスビルなど老朽化した遊休不動産を、用途変更を伴うリノベーションを行いシェア型複合ホテルに再生する事業を始めた。 第一弾として石川県金沢市内の2棟のオフィスビルを取得(続く) -
{}
地中熱システム「GBEC」を全国展開、3社が共同出資会社設立
アグリクラスター(さいたま市)、アルク(水戸市)、ジオテック(新宿区)は8月5日、戸建て用に共同開発した地中熱システム「GBECシステム」の全国展開に向けて、共同出資会社「ジーベックシステム」を設立する。同時に(続く) -
{}
戸建て断熱改修、2017年度末に受注130億円へ、ハイアスカンパニー
ハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、アンビエントホームネットワークと事業提携し全国展開している戸建ての断熱リフォームのネットワーク「ハウスINハウス」について、年間売上高を2017年度末に130億円、受(続く) -
簡単に利用できる電話代行サービスを開始 アクトコール
アクトコールは7月27日、契約者の電話をコールセンターが代わって受けるサービス「minico」(ミニコ)の提供を開始する。 アクトコールと契約した人宛ての着信を、同社コールセンターに転送するよう設定。コール(続く) -
{}
リフォーム紹介店を横浜にオープン リクルート
リクルート住まいカンパニーはこのほど、リフォームの相談カウンターとして「SUUMOカウンター リフォーム 横浜店」を横浜市西区高島のスカイビル23階にオープンした。アドバイザーが来訪者の希望などをヒアリング(続く) -
空室活用のレンタル事業、沖縄で開始 大京穴吹不動産
大京穴吹不動産はこのほど、マンションの空室を活用した新規ビジネス「大京バケーションレンタル事業」の第1弾サービスの提供を沖縄で開始した。 マンションの空室か、未使用期間が空室状況にあるセカンドハ(続く) -
積水ハ、大和ハなど、「アマゾン」でネットリフォーム参入
積水ハウスグループ、大和ハウスリフォーム、ダスキンはこのほど、インターネット通販サイトのアマゾンが開設する「リフォームストア」に出品すると発表した。価格やサービス内容を明確化するため、取り付け工事費(続く) -
大和ハウスの「犬と暮らす住宅」、オープンハウス開設
大和ハウス工業は、ペットブロガーの穴澤賢氏をアドバイザーとして企画したオープンハウス「犬と暮らすまちなかジーヴォ」を埼玉県川口市に建設した。 同社は家づくり情報サイト「TRY家(トライエ)コラム」で(続く) -
{}
ドローン使った測量調査安全手引きを作成 写真測量学会
日本写真測量学会(会長・近津博文東京電機大教授)はこのほど、測量調査のために小型無人航空機を安全に運航するための手引きを作成し、公開した。 2000年台中頃から無人航空機を写真測量に使う動きがあったがソ(続く) -
{}
「いい話コンテスト」開催、賞金は50万円 マンション管理業協会
マンション管理業協会は5月1日から、「マンションいい話コンテスト2015」を開催する。 マンションの管理組合や居住者が、マンションライフを豊かにするための様々な工夫や活動を通して人と人のつながりから生(続く) -
{}
仙台でサスティナブルスマートタウン モデル街区完成 トヨタH・パナH・住林共同で
トヨタホーム、パナホーム、住友林業の3社は4月23日、仙台市若林区荒井南地区で共同で分譲している「さきまち荒井南サスティーナタウン」でモデル街区を完成させた。同日、街開き式典を開き、25日から分譲を開始す(続く) -
{}
無料の住宅・インテリア電子雑誌発行、ネクストなど
ネクストと電子雑誌発行のブランジスタはこのほど、無料の住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム(http://madream.jp)」を創刊した。 30~40代の男女向けに、「暮らしを楽しくする、等身大の暮らし方を指南する(続く) -
{}
家の中の安全を考える 小5・6対象に教育教材製作 LIXIL
LIXILは4月20日、子どもたちが家の中で事故に遭わないように安全について考えることを目的に、小5・6年生向けの安全教育教材を製作し、4月から教育機関などに無償で配布すると発表した。 背景には、交通事故に(続く) -
{}
リフォームコンクール、応募作品・事業者を募集 6月22日まで
住宅リフォーム・紛争処理支援センターは4月20日から「第32回住まいのリフォームコンクール」の募集を始める。募集期間は6月22日まで。全国各地で施工された住宅リフォーム事例を募り、優秀な事例についてその作品(続く) -
{}
「SEGES:都市のオアシス」 全国4カ所の緑地を認定 都市緑化機構
都市緑化機構(矢野龍会長)は4月2日、ヒートアイランド現象など悪化する都市環境で人々に安らぎと憩いとなっている緑地を認定する「都市のオアシス」として、認定緑地4カ所を決定した。 都市の中心部などで人々(続く) -
{}
オーナー向けポイントサービスを導入 ミサワホーム
ミサワホームは4月7日から住宅を建築したオーナー向けのサービスとして、オーナー向け通信販売サイトでの商品購入やオーナー専用サイトで各種アンケートに投稿した場合に電子ポイントが付与される「ミサワポイント(続く) -
{}
BELCA賞に大多喜町役場など10件決定
ロングライフビル推進協会(BELCA、山内隆司会長)は2月23日、第24回BELCA賞としてロングライフ部門に大多喜町役場(千葉県夷隅郡)など3件、ベストリフォーム部門に東京駅丸の内駅舎など7件の合計10件を決定した。(続く)