2012年2月1日ニュース
-
パナホームがスマートシティを全国展開
パナホームは、スマートシティの全国展開を目指す「街まるごと事業」に取り組む。大型分譲事業のノウハウを集約、標準化すると共に、パナソニックグループと連携した新しいライフスタイルとビジネスモデルを創(続く) -
{}
多機能建材「モイス」、専用塗料を開発 調湿機能更にアップ 三菱マテリアル建材
三菱マテリアル(東京都中央区)はこのほど、調湿・消臭機能に優れた多機能建材「モイス」専用の水性塗料を開発した。エービーシー建材研究所(東京都千代田区)、和信化学工業(静岡県静岡市)との共同開発。併せて(続く) -
{}
丸の内で都の帰宅困難者対策訓練に協力 森トラスト
森トラストは、2月3日に東京都が東京駅、新宿駅、池袋駅などで同時に実施する「帰宅困難者対策訓練」に協力する。東京駅に隣接する同社保有のオフィスビル「丸の内トラストシティ」で帰宅困難者受け入れ訓練を(続く) -
タニタ監修、新築マンションに「快眠ルーム」 NTT都市開発
NTT都市開発(東京都千代田区)はこのほど、快適な睡眠をサポートする「快眠ルーム」プランを新築マンション向けに企画した。体内脂肪計などの製造・販売を手掛けるタニタ(東京都板橋区)が監修を担当。埼玉県大宮(続く) -
{}
シニア世代に雇用機会 顧客紹介や物件案内で ハウスドゥ
売買仲介のフランチャイズ事業を展開するハウスドゥ(東京都千代田区)はこのほど、シニア世代の人材活用を目的とした「登録制紹介制度」を開始した。「退職後も働きたい」「地域とのつながりを得たい」と考える(続く) -
震災きっかけに「主導権」夫へ マンション購入意識に変化
読売広告社(東京都港区)が実施したアンケート調査によると、東日本大震災後、マンション購入の主導権を夫が持つ傾向が強まっていることが分かった。 「最初にマンション購入を言い出した」のが「夫」とす(続く) -
{}
大規模木造建築物、3件に補助 国交省
国土交通省は、先導的な設計や施工技術を導入する大規模木造建築の建設費用を補助する「木のまち整備促進事業」として、3件を選定した。2011年10~11月に募集を行い、11件が応募。学識経験者で構成される評価委(続く) -
{}
再開発プランナー試験 138人が最終合格 再開発コーディ協
再開発コーディネーター協会は1月31日、2011(平成23)年度の再開発プランナー試験の実務経験審査結果を発表した。138人が合格し、合格者は2月1日付で再開発プランナーとなり、今日現在、登録者は2884人となった(続く) -
{}
災害時の民賃借り上げ体制整備へ 災害協定精査を後押し 国交省や厚労省などが勉強会
国土交通省と厚生労働省は災害発生時に、民間賃貸住宅を被災者向けの仮住まいとして円滑に借り上げられるよう、都道府県と不動産関連団体などとの連携体制づくりを後押しする。災害時の応急復旧活動の支援に関(続く)