2012年2月10日ニュース
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シニア世代に焦点 リフォーム前提の住宅購入、後押し ERIソリューション
建物調査や鑑定業務などを手掛けるERIソリューション(東京都港区)は、住宅購入費とリフォーム費を一括融資する「すまいとマネープラン・リノベーションタイプ」の、シニア世代への提案に力を入れる。1月に提携(続く) -
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首都圏の中古マンション成約、東京都除き減少 東日本レインズ
東日本レインズは2月10日、首都圏における2012年1月の不動産市場流通動向をまとめた。それによると、中古マンションの成約件数は2305件(前年比3.3%減)。都県別では東京都のみが前年同月を上回った。 各都県(続く) -
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「室内に梁なし、すっきり」マンションで新企画開発 長谷工コーポ
長谷工コーポレーション(東京都港区)はこのほど、新築マンションの企画「Be-Next」を開発した。室内に梁(はり)や柱型が張り出さない工法や、間取り変更が可能な住戸プラン、環境・防災対策を導入。第1弾として(続く) -
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2つの環境格付け取得 三菱地所、「麹町フロントビル」で
三菱地所(東京都千代田区)が開発を進めている「麹町フロントビル」がこのほど、環境格付けを取得した。三井住友銀行の「SMBC環境配慮ビルディング評価融資」制度における「ゴールド」と、日本政策投資銀行の「D(続く) -
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賃貸住宅標準契約書を改訂 国交省
国土交通省は2月10日、住宅賃貸借の標準的な契約書の雛形「賃貸住宅標準契約書」の改訂版を公表した。改定版では、トラブルの未然防止に向け、明渡し時の原状回復費用に関する内容を明確化したほか、反社会的勢(続く) -
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「教育に最適」横浜が1位 アットホーム調査
アットホームが実施したアンケート調査によると、「教育するうえで最適な地域」として「横浜」の人気が高いことが分かった。子どもを私立小学校に通わせる、首都圏在住の母親330人が対象。 「教育上最適な(続く) -
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建て替え決議要件緩和を検討 刷新会議・規制改革部会
政府・行政刷新会議の規制制度改革分科会作業部会は2月9日、東日本大震災からの復興や日本再生などにつなげるための規制改革事項の検討対象を決めた。住宅・不動産関連では、区分所有法に基づく、老朽化したマ(続く) -
城南建設、デザイン性追求の自由設計住宅の販売開始
城南建設はこのほど、デザイン性に注力した自由設計住宅「QUAD(クアッド)」の販売を開始した。 外観デザインを引き立てるアイテムとして、デザイン性と機能性を兼ね備えた「スクリーンルーバー」などを標(続く) -
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不動産の良否をオンライン診断 「カンテイくん」に防犯項目
不動産鑑定業務を手掛けるよつば鑑定(東京都新宿区)はこのほど、一般ユーザー向けのオンライン不動産診断システム「カンテイくん」に、防犯診断を追加した。 「カンテイくん」は2011年9月に提供を開始。購(続く) -
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「海外CHINTAI」スタート、駐在員や留学生向けに賃貸住宅情報を提供
CHINTAI(東京都港区、手塚清二社長)は、海外に転勤する駐在員や留学生向けの賃貸住宅情報サ―ビス「海外CHINTAI」を2月10日から始める。住宅情報誌、インターネットサイトなど賃貸住宅情報メディアで培ったサー(続く)