2012年7月5日ニュース
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蓄電池、「住宅は普及促進、公共施設は原則導入」 経産省が方針
経済産業省の「蓄電池戦略プロジェクトチーム」がまとめた報告書によると、住宅やビルについては建設段階から蓄電池の整備を促すと共に、病院・学校・庁舎などの地域の拠点となる公共施設を建設する際には、原(続く) -
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伊藤忠アーバン、いすゞ社からマンション管理業務を継承
伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、いすゞビルメンテナンスのマンション管理業務を継承した。 経営資源を集約し更なる効率経営を目指すため、分譲マンションの管理事業からの撤退を検討していたいす(続く) -
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独自のマンション向けアフターサービス、1万戸を突破 長谷工コーポレーション
長谷工コーポレーションはこのほど、マンション向けの独自のアフターサービス「長谷工プレミアムアフターサービス」の採用が、1万戸を突破(契約ベース)したと発表した。 マンションの施工業者である同社(続く) -
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住友林業、ベトナム・ホーチミンに子会社設立
住友林業はこのほど、ベトナムでの木材建材流通事業の促進を目的に、ベトナム・ホーチミン市に子会社「ベトナム住友林業」を設立し営業を開始した。 同社は2010年にベトナムでパーティクルボード(PB)を製(続く) -
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三井不動産レジと相鉄不 横浜で免震マンション発売
三井不動産レジデンシャルと相鉄不動産は7月12日から、横浜市で開発中の免震マンション「パークタワー横濱星川」(横浜市保土ヶ谷区川辺町、20階建て、総戸数251戸)の第1期販売を始める。 相鉄線「星川」駅(続く) -
「二世帯交居」を提案、ミサワホームが新商品
ミサワホームは7月7日から、都市部を対象とした二世帯戸建て住宅「GENIUS UD二世帯」の発売を開始(沖縄県を除く)する。 二世帯同居希望の世帯と既に同居している世帯にアンケート調査したところ、親世帯(続く) -
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ホームインスペクター試験、受験申込開始 既存マンションも出題範囲に
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は7月5日、4回目となる2012年度公認ホームインスペクター資格試験の受験申込受付を開始した。これまで中古木造一戸建てを試験範囲としてきたが、今回から(続く) -
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東京都心5区のオフィス空室率、前月比微上昇
三鬼商事の調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)におけるオフィスビルの6月末時点の平均空室率は9.43%で、前月と比べて0.03ポイント上昇した。新築ビルの成約は進んだものの、既存ビルの解(続く) -
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今夏の節電、不動産業「実施する」7割に 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、今夏の節電実施意向について、7割以上の不動産業者が「実施する(予定・検討を含む)」と回答した。有効回答数265社のうち、188社が回答。70.9%を占めた。電力使用量を10%以上削(続く) -
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高精度の地盤調査試験 累計1万件に ジャパンホームシールド
ジャパンホームシールド(東京都墨田区)の地盤調査「スクリュードライバーサウンディング(以下SDS)試験」の実施件数が、累計1万件を超えたことが分かった。同社はこれを足掛かりに、地盤調査におけるSDS試験の受(続く)