売買仲介
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ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第1回】事業者にとってのADRの可能性
住宅新報 11月7日号 お気に入り裁判によらず、当事者同士の話し合いによってトラブルを解決するADR(裁判外紛争解決手続)。これはAlternative Dispute Resolutionの頭文字をとったものであり「より当事者の求める形」でのトラブルの解決を図る(続く) -
知って得する建物の豆知識 368 住まいの遮音 音は多様、効果的な材料を組み合わせ
音には高い音(周波数の高い音)、低い音。重い音(音圧の大きい音)、軽い音などがあります。騒音はこれらの音の一つで作られるのではなく、さまざまな音が混ざりあっています。したがって騒音の主成分である音源によ(続く) -
MFS 不動産投資家向けアプリ始動 物件ごとに借入額を算出 リスク判定「Pスコア」特許出願
住宅新報 10月31日号 お気に入り住宅ローン比較サイト「モゲチェック」を運営するMFS(東京都千代田区、中山田明代表取締役CEO)は10月24日、同社がもう一つ運営する不動産投資向けサービス「INVASE」に日本で初めてとなる機能を搭載した。 従来の(続く) -
全宅連 不動産市況DI値 3カ月後も「横ばい」 新築マンション価格 頭打ち感
住宅新報 10月31日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と不動産総合研究所は10月25日、「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書」をまとめて「不動産市況DI調査」を公表した。全宅連のモニターを対象に10月1日時点と3カ月後の(続く) -
茨城県で再生34物件目 築50年をリノベ再生 ビレッジハウス
住宅新報 10月31日号 お気に入りビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦代表取締役社長兼CEO)は、茨城県桜川市の築50年の集合住宅をリノベーションにより「ビレッジハウス岩瀬」として再生し、新規入居を開始した。 桜川市は同(続く) -
銀座でホテル売買支援 JLL
住宅新報 10月31日号 お気に入りJLLは10月25日、「クインテッサホテル東京銀座」について三井物産デジタル・アセットマネジメントが組成する特別目的会社(SPC)への売買取引を支援したと発表した。同ホテルは歌舞伎座近くに2019年に開業したもので(続く) -
アットホーム 首都圏中古マンション価格 5カ月連続で下落も 東京23区など最高額更新
住宅新報 10月31日号 お気に入りアットホームは10月26日、首都圏の中古マンション価格動向を発表した。1戸当たりの平均価格は3870万円(前月比0.2%下落)と5カ月連続で下落した。 エリア別に見ると、東京23区は平均4980万円(前月比0.1%上昇)とわ(続く) -
全日「ラビーネットBB」投資サイト「楽待」と連携 ファーストロジック
住宅新報 10月31日号 お気に入り不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営するファーストロジックは10月25日、全日本不動産協会が運営する会員向けシステム「ラビーネットBB」と連携を始めた。同協会に加盟する約3万5000の不動産会社がラビーネ(続く) -
営業支援「オウチーノ くらすマッチ」 1700店舗で導入 土地探し新機能も開始
住宅新報 10月31日号 お気に入りくふう住まい(東京都港区)が提供する「オウチーノ くらすマッチ」は、住宅・不動産会社などの業務効率化を図るオンライン営業支援ツールだ。主力顧客の売買仲介会社に加え、直近1年間では分譲戸建て、注文住宅の(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 57 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 柳原達也氏 (株)トップワイジャパン 代表取締役(東京都板橋区)
私どもは不動産業を営んでいるのですが、幸いなことに、現状でお客様などとの間で大きなトラブルが発生したということはありません。これは、お客様との契約の時点で重要事項の説明やその他の説明がしっかりとでき(続く) -
関西エリアに新店舗 三菱UFJ不販
住宅新報 10月24日号 お気に入り三菱UFJ不動産販売(黒田健取締役社長)は10月16日、関西エリアで店舗の新規開設及び名称変更を行うことを発表した。新規開設、名称変更共に11月13日付。 まず三菱UFJ信託銀行難波ビル7階(大阪市中央区難波3丁(続く) -
集合住宅9期ぶり成約増戸建て住宅9期連続減少 レインズ 首都圏7~9月期
住宅新報 10月24日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)によれば、7~9月期の首都圏中古マンションは、期中の成約件数が8794件(前年同期比4.2%増)と9期ぶりに増加に転じた。成約価格は平均4621万円(同6.3%上昇)と12年10~12月期から44期(続く) -
華僑系インバウンド「円安」で復活 台湾国内、投資基準も厳しく 日本で投資価値を見いだす
住宅新報 10月24日号 お気に入りパンデミック渦中で落ち込んだインバウンド需要が息を吹き返している。訪日客はもちろん、不動産投資市場でも同様だ。海外プレーヤーが日本の不動産に資金を振り向けている。不動産サービス大手のJLLによれば、不(続く)