営業・データ
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8月・不動産業倒産 小規模増え今年最多に 東商リサーチ
住宅新報 9月16日号 お気に入り東京商工リサーチの倒産概況によると、8月発生した負債額1000万円以上の不動産業の倒産数は38件で、今年最多となった。前年同月比40.7%の大幅増加で、3カ月連続で前年同月を上回った。一方、負債総額は243億7800万(続く) -
8年ぶり700件割り込む 帝国データ調べ
住宅新報 9月16日号 お気に入り帝国データバンクによると、14年8月の企業倒産件数は683件で前年同月比13.4%減となり、13カ月連続で前年同月を下回った。06年9月以来、7年11カ月ぶりに700件を割り込んだ。 業種別に見ると、7業種中運輸・通信業(続く) -
中古M、成約減少幅が縮小 東日本レインズ・8月首都圏動向
住宅新報 9月16日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がこのほどまとめた8月の首都圏流通動向によると、中古マンションと中古戸建ての成約件数が前年比約6%で減少した。ただし中古マンションは、4月以降4カ月連続で二桁減だった(続く) -
スタイルアクト 賃貸市場の狙い目 186 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」 25m2タイプ、賃料10万円超
今回は、東京メトロ半蔵門線水天宮前駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約40%、20~40m2台で約70%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は15%程度だ。 25m2タイ(続く) -
オフィス立地の魅力度 トップは「丸の内」 ディー・サイン不動産研究所
住宅新報 9月9日号 お気に入り不動産業界に特化したリーサーチ会社、ディー・サイン不動産研究所(東京都中央区)はこのほど、都内50エリアについて「オフィス立地ブランド調査」を実施した。都内に勤務する20~50代の男女2000人を対象に、そのエ(続く) -
全域で景気指数悪化 先行きに慎重な見方 帝国データ・8月調査
住宅新報 9月9日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、8月の景気動向指数は前月比0.7ポイント減の46.2となり、3カ月ぶりに悪化した。広範囲の業種で回復が遅れ、生産コスト高が続いている中で天候不順も重なったことが要因としている(続く) -
8月・Jリートの資産売買 取得は1371億円超、倉庫など活発
住宅新報 9月9日号 お気に入り住宅新報社の調査によると、8月にJリートが公表した資産売買は、取得が23物件・1371億4400万円だった。 GLP投資法人は9物件の倉庫を取得。東京都江東区にある「GLP東京Ⅱ」の取得額は361億円。9物件合計で約538億(続く) -
11月に第6回インスペクター試験 「コミュニケーション力」も磨く 日本ホームインスペクター協
住宅新報 9月9日号 お気に入り08年の第1回試験から6年。この間、中古市場拡大を実現するための政策が次々と打ち出されてきた。インスペクションの普及もその1つとされ、13年には国交省がガイドラインを公表。民間では「インスペクション」を掲(続く) -
スタイルアクト 賃貸市場の狙い目 185都営大江戸線・つくばエクスプレス「新御徒町駅」 50m2、空室率が2%改善
今回は都営大江戸線・首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス新御徒町駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約35%、20~40m2台で約85%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の(続く) -
アットホーム調べ 首都圏上半期・新築戸建て動向 平均成約価格、1.4%上昇 2000万円台が38%で最多
住宅新報 9月2日号 お気に入りアットホームはこのほど、14年上半期(1~6月)の首都圏における新築戸建て住宅の価格動向をまとめた。 それによると、平均成約価格は3277万円で前年同期を1.4%上回った。登録価格は3312万円(前年同期比2.4%上昇)(続く) -
相続、空き家管理など テーマにフォーラム 大阪不コンサル協
住宅新報 9月2日号 お気に入り大阪府不動産コンサルティング協会(林青予(真字は女扁に予)会長)は9月17日、大阪市中央区の大阪産業創造館で「不動産コンサルティングフォーラム2014」を開催する。 今年は同協会創立20周年にあたり、フォーラム(続く) -
ビル景況感、改善続く 東京ビル協調べ 賃料はやや弱含み
住宅新報 9月2日号 お気に入り東京ビルヂング協会はこのほど、四半期ごとに実施している「ビル経営動向調査」(7月期)を発表した。景況感は賃料、空室共に改善が続いることが分かった。 3カ月前と比較したビル経営者の景況感指数(肌で感じた景(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 7月の天気模様
14年7月の天気模様は、価格の上昇傾向を示す「晴れ」(7地域、前月は12地域)が大幅に減少。3月の23地域を最高値として4月から減少に転じ、それ以降減り続けている。今回は「薄日」(15地域、同12地域)が最多だったが(続く)