政策
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災害復興住宅融資の申込 5年半で「1万7653件」 住宅金融支援機構
住宅新報 11月1日号 お気に入り住宅金融支援機構は、「災害復興住宅融資」に関する宅地融資も含めた申し込み件数を発表。東日本大震災からの早期復興を支援するため長期・固定金利の融資として始めたもの。震災直後の11年3月から16年9月までの申(続く) -
社説 賃貸住宅管理業者登録 増加目指し、更なる知見を
国土交通省が賃貸住宅管理業者登録制度を創設してからこの12月1日で5年となる。登録期間は5年間のため、第1弾として登録した管理業者は更新時期を迎える。 登録制度は、賃貸住宅の管理業務の適正化を図るために(続く) -
今週のことば 国家戦略特区(1面)
大都市などで規制緩和や税制優遇を行い、新たな事業の創生を試みる対象地域のことを指す。いわゆるアベノミクスの「第三の矢」と位置づけられる成長戦略の柱の一つとして13年に創設された。ビジネスしやすい環境を(続く) -
国交省 住宅ストック循環支援事業の説明会開催 新規「リフォーム推進事業」 「3世代改修」と「認定制度の対応」実施 中古の長期優良認定 該当住宅は「S基準」
住宅新報 10月25日号 お気に入り国土交通省は16年度第2次補正予算で補助措置をとる住宅ストック循環支援事業について、その制度概要の情報提供に努めるべく、全国で説明会を行っている。 その先陣を切って、10月18日には東京の昭和女子大学人見(続く) -
PREセミナーで具体解説 廃校跡地の事例報告も 国交省
住宅新報 10月25日号 お気に入り国土交通省は10月12日、東京都で、「公的不動産(PRE)の民間活用セミナー」を開催した。 同省では3月に、学校など地方公共団体等が保有する公的不動産(以下、PRE)の民間活用促進に向け、「公的不動産(PRE)の民間(続く) -
第28回「住生活月間」 功労者を表彰 国交省
住宅新報 10月25日号 お気に入り国土交通省は10月15日に第28回住生活月間の功労者表彰を行った。毎年10月の同月間に際し、各分野で活躍した個人・団体に、国土交通大臣表彰および住宅局長表彰を行う。 今回は熊本地震の復旧・復興に際し、功績(続く) -
第36回「緑の都市賞」 第27回「緑の環境プラン大賞」 都市緑化機構が決定
住宅新報 10月25日号 お気に入り都市緑化機構が実施する、第36回「緑の都市賞」と、第27回「緑の環境プラン大賞」の2つがこのほど、次の通り決定した。 ◇ 第36回「緑の都市賞」 樹木や花、水辺などの「みどり」を用いた環境の改(続く) -
フラット35 7~9月実績 住宅金融支援機構
住宅新報 10月25日号 お気に入り住宅金融支援機構の「フラット35」の16年7月から9月までの実績が発表された。 買取型は申請戸数3万9744戸(前年同期比39.5%増)、実績戸数3万2997戸(同59.5%増)で、実績金額は9001億378万円(同58.5%増)。 保証型(続く) -
今週のことば PRE(2面)
地方公共団体等が保有している公的不動産(Public Real Estate)のこと。その有用な管理や活用が着目されはじめたことから、この用語が生まれた。地方財政の活性化に向け、未活用の土地・建物の有効活用、非効率な(続く) -
16年度第2次補正予算が成立 中古リフォーム市場活性化へ 国交省 住宅市場の安定化も図る
住宅新報 10月18日号 お気に入り一億総活躍社会の実現加速や、21世紀型のインフラ整備などの経済対策を盛り込んだ16年度補正予算案(総額3兆2869億円)が10月11日、参議院本会議で自民、公明などの賛成多数で可決、成立した。 国土交通省とし(続く) -
国交省 不動産鑑定士の魅力伝える オープンセミナー初開催
住宅新報 10月18日号 お気に入り国土交通省は、不動産鑑定士に関するオープンセミナーを、この秋、11月に初めて開催する。 学生や不動産分野での職務経験のない社会人にも、不動産鑑定士という国家資格を周知し、仕事としての魅力を伝える形で(続く) -
UR都市機構 高齢者向け優良賃貸住宅 10月期入居者を募集
住宅新報 10月18日号 お気に入りUR都市機構は、10月期の高齢者向け優良賃貸住宅の入居者募集を行う。 募集戸数は、東京都を中心とする関東一帯27戸(20団地)。内訳は、東京地区17戸(11団地)、千葉地区3戸(3団地)、神奈川地区5戸(4団地)、埼玉地(続く) -
都市緑化キャンペーンを実施 石井国交相も出席
住宅新報 10月18日号 お気に入り10月の都市緑化月間に際し、10月7日に東京の有楽町駅前広場にて都市緑化キャンペーンが開催された。 都市における緑豊かな生活環境の確保が目的。都市公園など、公的な緑地の整備や地域住民などとの積極的な協力(続く)