政策
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空き家モデル事業者を募集 11月中旬に3事業者を選定 東京都
住宅新報 11月8日号 お気に入り東京都では空き家活用を図るためのモデル事業者を募集。10月25日には応募を締め切り、その中から、11月中旬には3つほどの事業者を選定する予定だ。選ばれた事業者には、300万円を補助する。 東京都の都市整備局(続く) -
ジャカルタ都市開発 JOIN34億円出資を認可 国交省
住宅新報 11月8日号 お気に入り国土交通省は、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による、インドネシア・ジャカルタ郊外での戸建て住宅と商業施設を併せ持つ複合都市開発事業への出資をこのほど認可した。出資額は最大で34億円。同機構の出資(続く) -
「業界で働く女性たち」 カンファレンス開く 日米女性ビジネスネット
住宅新報 11月8日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会は11月1日に、住宅金融支援機構(東京都文京区)すまい・るホールにて、「住宅・不動産業界で働く女性のキャリアプラン」をテーマに第1回日米カンファレンスを開催した。 業界で(続く) -
今週のことば 再開発プランナー(5面)
再開発コーディネーター協会が毎年1回行う再開発プランナー試験に合格し、登録を行った人に与えられる専門技術者としての称号。事業計画(資金計画)、権利変換計画をはじめ、都市再開発事業の企画、調整などに係る(続く) -
16年秋の叙勲・褒章受章者一覧 神山氏が旭日重光章 褒章受章者は6人
住宅新報 11月8日号 お気に入り国土交通省はこのほど、16年秋の叙勲・褒章の受章者を発表した。住宅・不動産業関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日である11月3日現在。 【旭日重光章】 神山和郎(日神不動産(株)会長、(一社)全国住宅産(続く) -
「2泊3日」に正式決定 特区民泊 「宿泊日数緩和」で広がるか 大阪市、対応急ぐ
住宅新報 11月1日号 お気に入り政府は、10月21日までに「宿泊日数緩和」についてのパブリックコメントを終了していた。その結果を踏まえた上で、「6泊7日以上」から「2泊3日以上」へと変更することを10月25日の閣議で正式決定した。 これまで(続く) -
高層マンションの固定資産税見直しへ 〝20階以上〟 高層階は増税に 早ければ18年度で実施 政府・与党
住宅新報 11月1日号 お気に入り来年度税制改正で、政府・与党はタワーマンションなど高層マンションの固定資産税において、見直しを検討している。建築基準法で「超高層建築物」とされる高さ60メートル以上の建物について、つまり20階建て以上の(続く) -
16年度土地活用モデル大賞 都市みらい推進機構が表彰
住宅新報 11月1日号 お気に入り都市みらい推進機構は、このたび16年度の「土地活用モデル大賞」に、6つのプロジェクトを受賞者として選定した。 同機構では、土地の有効活用や適切な維持管理に取り組んだ「成功モデル」を募集。優れた土地活用(続く) -
16年度都市緑化功労賞 4団体、25人に決定 国交省
住宅新報 11月1日号 お気に入り国土交通省は16年度の都市緑化功労者を決定した。4つの団体、個人では25人が選ばれた。団体では「UAゼンセン宮城県支部」「一般社団法人世田谷造園協力会」「日本環境マネジメント株式会社」「公益財団法人鎌倉風(続く) -
16年度不動産鑑定士試験 103人の合格者発表
住宅新報 11月1日号 お気に入り16年度の不動産鑑定士試験の合格者は103人(男性89人、女性14人)となった。8月に実施された論文式試験の結果が、10月21日に発表されたもの。 今年度は600点満点中、348点以上を取得した者が合格となった。平均点(続く) -
民間都市再生事業に認定 「読売テレビ新社屋建設計画」 国交省
住宅新報 11月1日号 お気に入り国土交通省は10月21日に、9月20日付で読売テレビから申請されていた民間都市再生事業計画を認定した。 事業区域は大阪府大阪市中央区城見1―3―2他。 都市再生事業の名称は「読売テレビ新社屋建設計画」。有事で(続く) -
7月・不動産価格指数 マンション41カ月連続上昇
住宅新報 11月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、16年7月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。10年平均を100とした全国の住宅総合指数は106.7(前年同月比1.3%増)。住宅地は96.8(同2.8%減)、戸建て住宅は99.0(同0.8%減)、マンションは128.9((続く)