決算
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Jリート決算(21年5月期)
Jリートの21年5月期(20年12月1日~21年5月31日)の決算(運用実績)が出そろった。物流施設を主な投資対象とするリートの実績は以下の通り(前期は20年11月期)。 【日本プロロジスリート投資法人】 営業収益24(続く) -
リノベM販売好調増収増益に 21年5月期業績、インテリックス
インテリックスの21年5月期業績は、売上高410億7400万円(前期比8.5%増、営業利益21億7000万円(同95.8%増)、経常利益19億2600万円(同154.3%増)、当期純利益11億2700万円(同116.0%増)の増収増益だった。 主力の(続く) -
分譲戸建て住宅契約棟数過去最高で増収増益 ポラスグループ20年度決算
ポラスグループは21年3月期の決算概要を公表した。それによると、主力の分譲戸建て住宅の契約棟数が過去最高となり、増収増益となった。9年連続で2000棟を突破。同社の主力エリアである、さいたま市、越谷市、松戸(続く) -
米国住宅市場堅調で業績予想を上方修正 住友林業21年12月期
住友林業は6月23日、21年12月期の連結業績予想を上方修正した。売上高で530億円、営業利益で155億円、経常利益で200億円、当期純利益で120億円それぞれ上乗せ。米国の旺盛な受託需要を背景とした戸建住宅事業での(続く) -
高付加価値提案などが奏功し増収増益 積水ハウス第1四半期
積水ハウスは6月10日、22年1月期第1四半期(2~4月)の連結業績を公表した。それよると、売上高は小幅な増加だったものの、経常利益などは二桁の増益となった。戸建住宅では中高級商品・高価格帯商品の訴求、賃貸住(続く) -
融資実行件数が前年超え インヴァストCM 仕入れ目線で物件精査
住宅新報 6月8日号 お気に入り東京都23区を軸に不動産事業者向けの融資事業を展開するインヴァストキャピタルマネジメント(東京都中央区)。融資対象は宅地・戸建て分譲、収益不動産、中古物件再販が中心。昨年度は取引先の分譲住宅の好調な売れ(続く) -
施設休館などが影響し減収も純利益横ばい 森ビル21年3月期業績
森ビルは5月25日、21年3月期連結業績を公表した。新型コロナによる施設休館などの影響で減収となったものの、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの通期稼働やオフィス、住宅が高稼働、高単価で推移したため、純利益はほぼ(続く) -
新型コロナによる集客減などで減収、損失計上 RCコア21年3月期
アールシーコアはこのほど、21年3月期決算を公表し、新型コロナが営業活動に影響し、集客減による販社からの受注棟数減少などで減収となり赤字決算となった。契約棟数の減少や工期の長期化、一部販社への貸倒引当(続く) -
Jリート決算(21年3月期)
Jリートの21年3月期(20年10月1日~21年3月31日)の決算(運用実績)が出そろった。オフィスビル特化型の実績は以下の通り(前期は20年9月期)。 【ジャパンリアルエステイト投資法人】 営業収益349億4400万円((続く) -
商業施設やホテルの収益性低下で減損損失 サンケイビル
サンケイビルは5月17日、21年3月期連結決算を公表した。それによると、新規稼働ビルの賃貸収入増加があったものの、不動産販売収益の反動減や分譲マンションの計上戸数減少、ホテルの休業や稼働率低下に伴い減収。(続く) -
ホテル減収も不動産販売好調で増収減益 森トラスト
森トラストの21年3月期の連結業績は、増収減益となった。ホテル関係事業は新型コロナの影響を受けたものの、賃貸関係事業において新規物件の稼働が寄与したことや、不動産販売事業が好調に推移したことから、営業(続く) -
新規事業の好調が貢献 18期連続の増収増益 プロパティA21年3月期決算
プロパティエージェントは5月10日に21年3月期決算を発表し、同月20日に決算説明会を開いた。今回から連結決算に変更したため、全体業績の前期比は明らかにしていないものの、単体の決算としては売上高が前期比21.4(続く) -
20年度決算は減収減益 4カ年の新中経も策定 タカラレーベン
タカラレーベンは5月14日、21年3月期決算を発表した。売上高は前年比11.9%減、当期純利益は12.5%減で、減収減益となった。 主力の新築分譲マンション事業においては、過去最高の引き渡し戸数および売上高、売(続く)