決算
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マンション事業好調大幅な増収増益に FJネクスト第1四半期
エフ・ジェー・ネクストは8月2日、22年3月期第1四半期連結決算を発表した。 主力の不動産開発事業で、投資用新築マンションの販売を前年同期比で2倍以上に増やすと共に、中古マンションの販売も積極化するな(続く) -
主力の開発事業苦戦で減収も純損失は縮小 フージャースHD第1四半期
フージャースホールディングスは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産開発事業では、マンション引き渡し戸数の減少などにより売上高・利益共に大幅減。全体でも減収となり純損失を計上した(続く) -
物件引き渡しが減少、利益は約7割減に 明和地所第1四半期
明和地所は8月6日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。 主力の不動産販売事業において、新築分譲マンションの引き渡し戸数が前年同期と比べ3分の2程度の水準にとどまったことなどから、売上高・利益共に(続く) -
売上高、過去最高に ハウスドゥ21年6月期業績
ハウスドゥの21年6月期連結業績は、売上高390億3700万円(前年同期比18.7%増)、営業利益25億8900万円(同36.7%増)、経常利益25億1400万円(同46.4%増)当期純利益16億1600万円(同56.9%増)で増収増益だった。不動産売買(続く) -
12月期決算の主要不動産企業 オフィス、住宅好調続く 商業施設やホテルなど低迷に一服感
年末までにワクチン接種が進み、新型コロナの影響を大きく受けたホテルや商業施設、駐車場の落ち込みが一服し、オフィスや住宅の堅調が続く見通しだ。東京建物とヒューリックは、12月期決算の第2四半期連結業績を(続く) -
全体として堅調も事業により明暗 住宅・不動産企業の第1四半期
主な住宅・不動産企業の22年3月期第1四半期決算が出そろった。大手ディベロッパー5社は、各社とも引き続きオフィスと住宅が堅調だったが、物件売却の差で業績が左右された。大手住宅企業は、部材価格高騰などの影(続く) -
決算 アーバネットC21年6月期 予想上回るも減収減益
アーバネットコーポレーションが8月5日に公表した21年6月期連結決算は、主力の不動産開発販売事業で販売戸数が減少したほか、ホテル事業の損失などが影響し減収減益となった。他方、当初の予想数値(売上高が前年比(続く) -
主力事業が順調に推移大幅な増収増益に サンフロ不第1四半期
サンフロンティア不動産は8月10日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産再生事業のうち、特に強みのリプランニング事業が順調に拡大。全体の業績を押し上げ、コロナ禍の影響で減収減益だった前年(続く) -
主力事業拡大で単体業績が5割増 プロパティA第1四半期
プロパティエージェントは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。前年度末から連結決算の公表に変更しているものの、単体業績で見ると売上高・利益共に前年同期比50%超の大幅増。主力の不動産開発販売事(続く) -
各事業で売上高伸長も純損失10億円を計上 タカラレーベン第1四半期
タカラレーベンは7月30日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産販売事業が113億200万円(前年同期比7.7%増)と伸長したほか、各セグメント共に売上高が増加したものの、損益では10億9300万円の純損(続く) -
前期比二桁の減収減益 物件竣工時期の前倒しが影響 シノケンG第2四半期
シノケングループは8月10日、21年12月期第2四半期連結決算を公表した。売上高、利益共に前年同期比二桁減となる減収減益。同社は、主力の不動産セールス事業において「物件の竣工が見通しよりも前倒しとなった」こ(続く) -
売上高が反転増利益は二桁の増加に ナイス第1四半期
ナイスは8月6日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の建築資材事業をはじめ、住宅事業なども業績を伸ばし、全体として増収増益となった。 ナイス 決 算 22年3月期第1四半期 売上高 506億円 ((続く) -
商業施設や貸し駐車場など回復して増収増益 三井不動産第1四半期 決算
三井不動産は8月6日、22年3月期第1四半期連結業績を公表した。新型コロナの影響が継続しているものの、商業施設や貸し駐車場、個人向け仲介が回復し、増収増益となった。マンション計上戸数の減少などで営業利益は(続く)