賃貸・管理
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紙上ブログ不動産屋の独り言436 賃貸現場の喜怒哀楽坂口有吉 元官僚の傲慢さにあきれる 更新通知の度に訪問命令
旧通産省に勤めていた元官僚が、退職後に当社が管理するマンションを夫婦で借りていた。だが、2年に一度の更新通知を送る度に不愉快な思いをさせられていた。 通知書には「契約のためのご来店日時をお知らせくだ(続く) -
社宅代行サービス協 統一契約書への第一歩 法人借主契約の「共通覚書」作成
住宅新報 1月16日号 お気に入り同協議会では社宅契約の業務量の増加傾向を踏まえ、法人借主との契約事務の簡素化を進める狙いがある。 今後、統一契約書を作成できれば、賃貸仲介会社と社宅代行サービス事業者の双方の業務の負担軽減に期待で(続く) -
賃貸管理を開始 明和住販 六本木マンション
住宅新報 1月16日号 お気に入り明和住販流通センターはこのほど、東京・六本木に竣工した「グランドコンシェルジュ六本木」の賃貸管理と賃貸募集を開始した。総戸数134戸、地上20階建ての規模で、開発当初は分譲販売を予定していた関係で、共用(続く) -
新春インタビュー 全国賃貸管理ビジネス協会高橋誠一会長 社員に夢を与える 業績が伸びる秘訣語る
住宅新報 1月16日号 お気に入り――新たなビジネスチャンスを掴める時期にある。 「まず、経営者は、研ぎ澄ました感覚で何が最良かを考えねばならない。新規事業は誰しも失敗したくなく、リスクがあり、恐いものだ。誰もやらないことを進めてい(続く) -
空室問題考える HEAD研シンポ開催
住宅新報 1月16日号 お気に入りHEAD研究会不動産マネジメントTFはこのほど、「賃貸の空室問題」を考えるシンポジウムを東京・外神田のアーツ千代田3331で開催した。 第1部では、「ネット集客から考える空室対策」をテーマに議論。バス・トイレ(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言435 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 水漏れ被害で1カ月避難が必要 「その家賃、払うべきか」
娘から電話があった。「私の店のお客さんがアパートを借りていて、2階の人が水漏れを起こしてしまった。修理のために1カ月くらいアパートを出なくてはならなくて、その間のアパートの契約金や家賃は保険で出るみた(続く) -
Airbnb、損保ジャパン 包括連携協定を締結
住宅新報 1月9日号 お気に入りAirbnbと損害保険ジャパン日本興亜はこのほど、地域社会に根ざした住宅宿泊事業の普及・拡大などに関して包括連携協定を締結した。日本において、Airbnbが保険会社と同協定を締結するのは今回が初めて。 Airbnb(続く) -
売買サポートで新会社 スターツ×リブセンス
住宅新報 1月9日号 お気に入りスターツコーポレーションとリブセンスは、合弁会社「フィルライフ」の設立契約締結で合意。新会社は不動産売買を検討する顧客にアドバイスなどを行い、不動産流通市場の更なる活性化を図る。 スターツグループ(続く) -
民泊事業へ参入 レオパレス21
住宅新報 1月9日号 お気に入りレオパレス21は、楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY(以下、楽天)の運用代行サービスを採用し、自社物件で民泊サービスに乗り出す。 集客や空室管理、問い合わせ対応、清掃などの一連の民泊運用(続く) -
指原莉乃さん起用 ハウスメイト新CM
住宅新報 12月26日号 お気に入りハウスメイトパートナーズは、イメージキャラクターにアイドルグループHKT48の指原莉乃さんを起用し、TV新CMの放送を開始した(写真)。ブランドスローガンも「物件のこと何でも話せる友がいる。」に刷新した。 新(続く) -
★書籍紹介 賃貸トラブル防止に ノウハウを事例で説明
住宅新報 12月26日号 お気に入り滞納などの賃貸経営をめぐる問題は数多いが、事前に知識を得ていれば、防ぐことができた問題は少なくないはず。著者の太田垣章子氏は司法書士として2000人超の大家の悩みを解決に導いた体験を書籍にまとめた(写真)(続く) -
クラスコ ブランドは経営そのもの 対談をオンライン公開収録
住宅新報 12月26日号 お気に入り市川社長は野村不動産で新築分譲住宅「プラウド」のブランディングなどの業務に従事。15年に現職となり、ブランドづくりに深く携わった経歴を持つ。ブランドづくりの秘訣を聞いたクラスコグループ代表の小村典弘代(続く) -
小学校建設に貢献 三好不 カンボジアで
住宅新報 12月26日号 お気に入り三好不動産と同社グループ会社のニッポンインシュアの両社は、カンボジア・バッタンバン市郊外のボップイ村の小学校建設計画を支援し、このほど、落成記念式典を現地で開いた。 同社グループが以前から協力す(続く)