賃貸・管理
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東住協、谷崎会長が講演 横濱のれん会 賃貸業界のトレンド解説
住宅新報 11月28日号 お気に入り横濱市不動産のれん会(代表・白井裕一氏、戸熊敦哉氏)は11月16日、第299回月例会を開き、続いて恒例の外部識者による講演会を行った。今回は東京共同住宅協会の谷崎憲一会長が登壇し、「賃貸業界のトレンドとホス(続く) -
賃貸管理ビジネスの先を見る 3300人超来場 日管協フォーラム開催
住宅新報 11月21日号 お気に入りイベントの開幕に当たり、フォーラム実行委員会委員長で日管協副会長の塩見紀昭氏は、「来場者の増加はインターネットなどを用いた事前告知の成果。会員外の参加企業も180社に迫り、関心度、認知度が高まっている(続く) -
賃貸事業が好調 レオパレス決算
住宅新報 11月21日号 お気に入りレオパレス21の18年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高が2587億4000万円(前年同期比1.4%増)、営業利益が139億8700万円(同23.4%増)、経常利益が138億2700万円(同28.7%増)、当期純利益が94億8800万円(同2.1%減)とな(続く) -
まちの魅力伝える マップ作成明和住販C
住宅新報 11月21日号 お気に入り明和住販流通センターは、地元である東京・駒沢エリアのまちの魅力を伝えるため、独自に取材・撮影・編集した「もっと駒沢が楽しくなるマップ」を作成し、同社駒沢大学駅前支店で無料配布を開始した。 これまで(続く) -
仲介視点のセミナー盛況 日管協フォーラム IT化対応を紹介
住宅新報 11月21日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協、末永照雄会長)が11月14日に開催した「日管協フォーラム2017」では、入居者、家主、管理業者に役立つ様々なセミナーが行われた。 東京都支部は、「ITの進化で賃貸現場の大変革が始(続く) -
日本の賃貸管理実務を学ぶ 日管協JPMインターンシップ
住宅新報 11月14日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)はこのほど、17年度で8年目となるJPM留学生インターンシップ(以下、JPM制度)の修了発表会を東京・大手町の日管協本部で行い、2週間のインターンを終えた13人それぞれに修了証書が手渡(続く) -
加入者が過去最多 日管協預り金保証制度
住宅新報 11月14日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は、「日管協預り金保証制度」の加入審査会をこのほど開き、加入者が前年同時期に比べて17社増えて388社となり、97年の同制度開始以来で過去最多の加入者数となった。 同保証制度は、加入企(続く) -
若者たちを支援 奨学金負担を軽減 三好不動産が導入
住宅新報 11月14日号 お気に入り福岡を基盤とする三好不動産は、新卒入社で在籍10年未満の正社員を対象に、「貸与型奨学金」の負担軽減制度を導入した。毎月の奨学金返還額の50%、2万円を上限に支給する。 学生時代の奨学金の返還義務が遂行で(続く) -
賃貸市況、持ち直しか 秋商戦賃料横ばいから一部上昇
住宅新報 11月7日号 お気に入りアットホームの調査によると、秋商戦序盤の9月の首都圏における取引件数は1万8586件で、前年同月比5.4%増となり、3カ月連続でプラスとなった。昨年は1万7628件で9月としては例のない低水準だったが、なんとか持ち(続く) -
学生コンペ、新時代 まちとつながる〝賃貸〟へ (下) 若者たちとマーケットをつくる
住宅新報 11月7日号 お気に入り一口に空き家問題と言っても、その原因や状況、今後の活用は様々だ。一つひとつ取り上げて解決策を見出していては時間が掛かる。あるターゲットに絞り込み、そこから導かれる解法が、その他の事例に役立つかもしれ(続く) -
企業主導型保育所開設 スターツ
住宅新報 11月7日号 お気に入りスターツケアサービスはこのほど、東京都内で2カ所の保育園を同時開設した。 「西葛西きらきら保育園」(江戸川区西葛西)は同社で初の企業主導型保育所で、開設企業と提携企業の従業員が優先利用でき、定員の半分(続く) -
刷毛で米国特許 壁紙革命
住宅新報 11月7日号 お気に入り壁紙を張り替えることなく、「塗布」することで環境にやさしく、原状回復費用を抑える施工方法「クロスメイク」を提案する壁紙革命(東京都多摩市)は、その塗布時に使う「無養生塗装刷毛」で米国特許を取得した。(続く) -
ゼンリン 地図情報で業務を効率化 不動産関連専用アプリ提供
住宅新報 10月31日号 お気に入り同シリーズでは用途に合わせ、これまでに主に賃貸仲介向けで「ライト」、売買向けの「スタンダード」をリリース。10月からは用地仕入れ業者向けに「プレミアム」を加え、このほど東京で開かれた不動産業向け展示会(続く)