賃貸・管理
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 299 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 なぜ当社に来たか分からない男 家にまで迫ってきた危険…
以前に紹介した、なぜ当社に部屋探しに来たのか不審に思っていた70歳男性の素性が分かった。 当社は不動産屋なのだから、客が部屋探しに来るのは当たり前のこと。それを不審がっているほうが本来ならおかしい話(続く) -
ピタットハウスN 目標の「500店舗」達成 15年度経営方針発表会 全国残り2県出店へ
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産仲介店舗「ピタットハウス」を展開するスターツグループのピタットハウスネットワークはこのほど、東京都内のホテルで15年度経営方針発表会を開催した。全国各地から約300人が出席した 15年度のスローガン(続く) -
東京ディフェンス 大井町で新築シェアハウス 天井高3メートル確保 スペックで差別化
住宅新報 4月21日号 お気に入り賃貸管理の東京ディフェンス(東京都品川区)は、同社3棟目のシェアハウス「クランテラス品川」を開発中だ。JR京浜東北線大井町駅徒歩9分に立地する新築物件で、総戸数41戸。全居室の天井高を3メートル確保するほか(続く) -
気になる「価格」 都心物件選びで 購入予定者調査
住宅新報 4月21日号 お気に入り住宅とライフスタイル調査委員会が20代から40代のマンション購入予定者(600人)に聞いた「都心マンション購入に関する調査」によると、都心のマンション価格の高さによって購入を悩む生活者が約9割という結果となっ(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (90) 業務上の〝失敗〟 次に生かす仕組みを 皆で共有、〝大失敗賞〟制度も
※今回は、オーナーズエージェント統括部長の先原秀和が担当します。 仕事に失敗はつきものだが、大別すると「役に立たない失敗」と「役に立つ失敗」がある。 役に立たない失敗とは、ルールがあるにも関わらず(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 298 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 お人好しで理解ある家主さん 猫好き入居者の家賃を減額
何回か紹介している家主さんと入居者の話。多摩郊外のテラスハウスに猫好きの独身女性が入居している。自身も猫を数匹飼っているが、野良猫の世話もしている。先日、更新契約を迎えた。 餌代を考慮? 家主さんに(続く) -
高齢者、入居拒否はしません 文京区が住宅登録事業 オーナーを謝礼金で支援
住宅新報 4月14日号 お気に入り東京都文京区は4月から、住宅確保が難しいとされる高齢者、障がい者、ひとり親世帯などに対する入居支援を開始した。これは高齢者などの入居を拒まない区内の民間賃貸住宅を登録する「すまいる住宅登録事業」で、(続く) -
少短保険「全日ラビー」 全日東京関連団体が出資 4月10日、業務開始
住宅新報 4月14日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部の関連団体である一般社団法人東京都不動産協会(TRA)が出資する少額短期保険業者「全日ラビー」(東京都千代田区、岡村三生社長)が4月10日、業務を開始した。賃貸居住者向けに「家財保険(続く) -
動画サイトで広告 若年層へ訴求図る ハウスコム
住宅新報 4月14日号 お気に入り不動産賃貸仲介のハウスコムはこのほど、動画配信サイト「You Tube」で、14年11月に続く第2弾となる動画広告の配信を開始した。同社のターゲット層である20~30代の利用者が多いインターネットの動画配信サービス(続く) -
都市型賃貸供給でリブランディング 東急不、新計画9棟
住宅新報 4月14日号 お気に入り東急不動産はこのほど、都市型賃貸マンション「コンフォリア」のリブランディングを実施した。 同シリーズは03年から展開。14年度までの供給実績が100棟を超え、約7000戸となったほか、4月1日付で運営管理会社が(続く) -
シェアハウスのスマートライフ社 女性居住者に職業紹介 美容、介護、医療業界と提携へ
住宅新報 4月14日号 お気に入り女性専用のシェアハウス事業を展開するスマートライフ社(東京都中央区)は6月から、自社で運営するシェアハウス居住者向けサービスとして「職業紹介」を提供する。有料職業紹介事業の申請を東京都労働局に提出済み(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (89) アクションリスト 必ず納期の記載を あえてアナログで実施
今回は、アクションリストについて解説したい(写真)。これはアナログでやっている。簡潔にまとめられているので、パラパラと「見返し力」も強いからだ。薄いシステム手帳(バイブルサイズ)で管理している。 会社(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 297 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 <役割を果たさない保証会社> 死亡で打ち切り、存在価値なし
先日、当社の管理物件内で入居者が死亡した。誰にも看取られることもなく孤独死である。まだ51歳。死後1カ月半も経っているのに私が気づくまで誰も気付かなかった。 私が気づいたのは、いつもなら月初めに当社に(続く)