賃貸・管理
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藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (93) 意味のある会議にする方法 「実行」の意識、ルールを できない言い訳をしないこと
実行が伴わないアイデアや企画・決定事項は、ただの妄想、起きたらすぐ忘れる夢、意味のない時候のあいさつを交わす立ち話などとと何ら変わらない。 会議は何のためにあるのか。それは、情報を集め、現状を分析(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 301 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 消費者への利益情報など多いが 非常識で「甘い」考えも
店番をしていると、30歳くらいの男性が来店した。ウインドーに張ってある広告を見たようで、「そこに張ってある〇〇っていう部屋の初期費用はどれくらい必要ですか?」と聞く。 ということは、初期費用の用意が乏(続く) -
今年は実質横ばいか 厳しい二極化、業者にも
住宅新報 5月5日号 お気に入り「繁忙期は、まるっきりなかった。近辺の他社も同様の様子。10年くらい前までは2~4月が忙しかったが、年々期間が縮んで2~3週間となり、今回はついに『なかった』」。都営新宿線船堀駅の不動産業者はため息交じり(続く) -
ワタミの介護 初のサ高住、湘南台で 介護運営のノウハウ生かす
住宅新報 5月5日号 お気に入り介護付き有料老人ホームを110棟以上運営する「ワタミの介護」(東京都大田区)は5月1日から、神奈川県藤沢市湘南台で同社初となるサービス付高齢者向け住宅「レヴィータ湘南台」をオープンした。これまで手掛けてき(続く) -
アズパートナーズ 「デイ」「ショート」複合型 板橋・成増駅近で開設
住宅新報 5月5日号 お気に入りアズパートナーズは5月1日から、デイサービスとショートステイの複合施設である「アズハイムテラス成増」(東京都板橋区)をオープンした。今回の開設で、デイサービスは9カ所目、ショートステイは2カ所目となる。複(続く) -
総会・支部長あいさつ
住宅新報 5月5日号 お気に入り連携し公益事業を 野島昭昌・東京都宅建協会世田谷区支部長 今年度も区民や地域、会員の皆様のため、行政と連携しながら公益事業を実施していきたい。当協会は4月28日に50周年を迎えた。この半世紀の間、多くの会(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (92) 法人契約時の注意点 本当に「権限」あるか確認を 組織上の区別で違いも
※今回は、アートアベニュー統括部長の吉野大輔が担当します。 日頃、我々は賃貸借契約書、管理委託契約書、覚書など様々な契約を締結します。契約の相手方は、自然人(個人)と法人に分かれますが、法人の場合に、(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 300 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 開業当初から付き合いのある顧客 引退のお祝いにお酒でも
私がこの道に入って26年。当初からずっとお付き合いしている元会社経営者の話。借りていただいていたのは事務所で、そのアパートを建てた時から2DKを2部屋ぶち抜きで契約していて、駐車場も全部借りていただいてい(続く) -
「IT活用の重説」でセミナー 検討会では賛否両論 結論は「社会実験後」
住宅新報 4月28日号 お気に入り住宅新報社はこのほど、「ITを活用した重要事項説明」と題する不動産実務・ビジネスセミナーを開催した(写真)。講師は、不動産適正取引推進機構調査部上席主任研究員の村川隆生氏が務めた。同氏は国土交通省が設置(続く) -
スーモカウンター 「会話型ロボット」設置
住宅新報 4月28日号 お気に入りリクルート住まいカンパニーとリクルートテクノロジーズは、神奈川県相模原市の商業施設「アリオ橋本」内にあるスーモカウンター店頭に、会話型ロボット「Pepper」を5月10日まで設置している。店頭の接客担当とし(続く) -
無料電子雑誌を創刊 「楽しい暮らし」提案 ネクストなど
住宅新報 4月28日号 お気に入りネクストと電子雑誌発行のブランジスタはこのほど、無料の住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム(http://madream.jp)」を創刊した。 30~40代の男女向けに、「暮らしを楽しくする、等身大の暮らし方を指南する」(続く) -
総会・支部長あいさつ
住宅新報 4月28日号 お気に入り「士」に相応しく 田中敏昭・東京都宅建協会品川区支部長 協会はこのほど50周年を迎えるが、本部では、記念誌発行、記念講演会、記念式典を予定している。ぜひ皆様にも参加していただければと思う。また、4月から(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (91) 営業の〝聞く〟技術 押し売りではなく提案を 4つの質問でニーズ把握
※今回は、オーナーズエージェント・コンサルティング事業部次長の今井基次が担当します。 営業職というと、ついつい「話す」ことに捉われがちですが、オーナーの高額な資産を取り扱う管理受託営業は、顧客の問題(続く)