マンション・開発・経営
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「HARUMI FLAG」板状棟が竣工 水素インフラ整備し発電に利用 来年1月から入居開始
住宅新報 12月19日号 お気に入り内覧会の冒頭、三井不動産レジデンシャル都市開発三部事業室の古谷歩氏は、「ゼロからすべてが開発されていることが特徴」と説明。官民が連携した交通インフラ整備や公道とのデザイン調和などを挙げたほか、環境配(続く) -
タカラレーベンが新ホテル計画を発表 独自ブランド第1号 かごしま空港近接で建替え
住宅新報 12月19日号 お気に入りタカラレーベンは12月12日、新ホテル計画「「Fun&Cool Hotel KAGOSHIMA Airport(仮称)」(鹿児島県霧島市)を発表した。自社オリジナルブランド「Fun&Cool」の第1号として26年12月の開業を予定している。計(続く) -
大和地所レジ 二子玉川に高グレードM 販売順調、単身者3割に
住宅新報 12月19日号 お気に入り大和地所レジンデンスの分譲マンション「ヴェレーナグラン二子玉川」(東京都世田谷区、総戸数42戸)の販売が順調に推移している。10月から販売を開始し、約半分が契約済み。50~90m2のファミリー向けだが、単身者の(続く) -
大阪市内で4年ぶり安全協力会忘年会 リバー産業
住宅新報 12月19日号 お気に入りマンション開発のリバー産業(河啓一社長)は12月6日、大阪市内のリーガロイヤルホテル大阪において、現場労働者の1年の労をねぎらう「リバー産業・安全衛生協力会忘年会」を開催した。コロナ禍で約4年ぶりの開催、(続く) -
関西・東海エリアで経営首脳による合同パトロール 長谷工、関西・東海安全協
住宅新報 12月19日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と関西・東海安全協力会は12月11日、建設業労働災害防止協会が主唱する「建設業年末年始労働災害防止強調期間(12月1日~1月15日)」に合わせて、各作業所において、経営首脳に(続く) -
23年重大ニュース
住宅新報 12月19日号 お気に入りオフィス大量供給も空室悪化に歯止め 今年の年初は都心部で大型オフィスの供給が相次ぎ、空室率悪化が懸念されていた。実際、大型の再開発が相次いで開業し、大規模オフィスの供給量は約130万m2(森トラスト調査(続く) -
大手デベ、新たなマンション販売模索 増える共働きや富裕層対応
住宅新報 12月12日号 お気に入り三井不レジ、Z世代に時短需要 デジタル活用し新たな価値提供 三井不動産レジデンシャルは、顧客の半数を占める20代、30代のいわゆるZ世代の価値観に対応した新築住宅の販売方法を本格化する。バーチャルとリア(続く) -
初のリジェネ国際会議 渋谷二丁目再開発に反映も 東京建物
住宅新報 12月12日号 お気に入り東京建物は12月6日、Future Food Instituste、一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTEと共に、人と環境が相互に回復・再生し価値を高め続ける「リジェネレーション」(再生)をテーマとした初の国際会議「リジェネア(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 建築費高騰下の商品企画 グロス圧縮一辺倒からの脱却必要
住宅新報 12月12日号 お気に入りトータルブレインはこのほど、「商品企画2023~建築費高騰の中、商品企画は今後どこに向かうのか~」と題したレポートをまとめた。新築分譲マンションについて、エリア別に面積・間取り構成の推移を分析すると共に(続く) -
安田不、初のサ高住「和気ハウス横須賀」を着工 安浦町でのまちづくり第2弾
住宅新報 12月12日号 お気に入り安田不動産は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「和気ハウス横須賀」(神奈川県横須賀市安浦町二丁目、5階建て、66室)の新築工事に着手した。同社のサ高住開発はこれが初めて。竣工は2025年2月の予定だ。同プロ(続く) -
銀座・みゆき通りに都市型中規模商業施設を開業 ヒューリック
住宅新報 12月12日号 お気に入りヒューリックはこのほど、都市型中規模商業施設「HULIC&New GINZA MIYUKI 5」(中央区銀座5丁目、6月1日竣工)の一部店舗をオープンした。同施設は、同社が土地を賃借し地上12階地下1階建ての建物を建設。多(続く) -
日鉄興和不、品川インターシティ開業25周年 〝つなぐ・つながる街〟目指す ビジネス以外の機能も
住宅新報 12月12日号 お気に入り98年に竣工した「品川インターシティ」は、オフィス棟や商業棟、ホール棟で構成する。「品川駅港南口の開発の端緒となったプロジェクト」(同社)だ。同社はその後も、品川駅の東西をつなぐ自由通路や、広大な緑地帯(続く) -
ベトナムで住宅開発初弾は約2000戸供給 コスモスイニシア
住宅新報 12月12日号 お気に入りコスモスイニシアは12月6日、ベトナム社会主義共和国ホーチミンエリアで分譲住宅開発事業に参画すると発表した。現地不動産ディベロッパーであるTT Capital Investment Joint Stock Companyと、日本発祥のグロー(続く)