マンション・開発・経営
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デジタルで災害予測 NTT・東京海上 協業で被害極小化を支援
住宅新報 9月14日号 お気に入り近年の異常気象で自然災害が頻発している。こうした背景に、今回の協業では、国立研究開発法人防災技術研究所の協力も得て、各社が保有する空間や災害、人流などの解析データやリスクデータと災害予測技術を連携さ(続く) -
VRで〝対面〟接客 デジタル空間もリアルに
オンライン接客ソリューションを提供するビーモーション(東京都豊島区)と、ハートコア(東京都品川区)、Nextremer(東京都板橋区)の3社は連携により、VR(仮想現実)空間のリモート接客サービスツールの提供を始めた。(続く) -
大手デベの防火防災訓練 VRや動画配信を活用
遠隔などで災害時の対応を訓練 森ビルは9月1日、火災時初動訓練VRシミュレーターを公表した。「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」をモデルにVRを作成。これまでは、テナントが入居する実際のオフィスやレジデンスに(続く) -
三井不レジ 千葉・幕張に高層シニア住宅 最大規模617室 24年秋開業へ
住宅新報 9月7日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、首都圏最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」(千葉県千葉市美浜区、=写真)を8月31日に着工した。同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営(続く) -
住友不と東電EP 脱炭素先導で協定 新築戸建て費用ゼロのPV・蓄電池
住宅新報 9月7日号 お気に入り住友不動産は、東京電力エナジーパートナー(東電EP)と、脱炭素を先導するプロジェクトを共同で企画・実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」を締結した。その第1弾として、同社が施工する新築戸建て住宅に「初(続く) -
新事業部を設立、文化への取り組み強化 森ビル、9月から
住宅新報 9月7日号 お気に入り森ビルは、「森アーツセンター」の組織拡充・再編を進め、9月1日付で「文化事業部」と「新領域事業部」を新設した。文化事業部では、六本木ヒルズの森美術館や東京シティビュー、森アーツセンターギャラリー、ミュ(続く) -
再エネ事業で新会社専門人材やノウハウ蓄積 東急不動産
住宅新報 9月7日号 お気に入り東急不動産は、再生可能エネルギー(再エネ)事業を拡大させるため100%出資の新会社「株式会社リエネ」(東京都渋谷区、西田恵介社長)を9月1日に設立した。同社は、再エネ事業を「ReENE(リエネ)」のブランド名で展開(続く) -
稼働中オフィス5物件でグリーンビル認証 東京建物
住宅新報 9月7日号 お気に入り東京建物は、稼働中のオフィス5物件で、新たに「DBJ Green Building認証」を取得した。今回取得したのは、「新宿センタービル」(東京都新宿区西新宿)、「東京建物仙台ビル」(宮城県仙台市青葉区)、「エンパイヤ(続く) -
サンケイビル 大阪・本町にオフィス開業 最先端の機能や仕様を導入
「本町サンケイビル」は大阪メトロの本町駅から徒歩1分、御堂筋と本町通、中央大通に囲まれ鉄道・自動車道共にアクセス性に優れた立地。建物は21階建てで延べ床面積は2万9697.12m2。1フロア1113.62m2(約336坪)を擁(続く) -
藤沢で2棟の新築分譲 立地特性生かした企画に 大和地所レジ
住宅新報 9月7日号 お気に入り大和地所レジデンス(東京都港区、下村俊二社長)は8月26日、神奈川県藤沢市で開発する新築分譲マンション2物件の詳細とモデルルーム開設について公表した。 今回公表された物件の一つ、「ヴェレーナシティ藤沢(続く) -
駅内に「ステーションブース」 西武鉄道、JR東日本と連携加速
住宅新報 9月7日号 お気に入り西武鉄道は9月16日、同鉄道の駅に東日本旅客鉄道(JR東日本)の運営するシェアオフィス「STATION BOOTH(ステーションブース)」を初めて導入、開業する。導入する駅は東京都内の高田馬場、国分寺、武蔵境の3駅。(続く) -
サンフロ不×センシンR 資本業務提携でDX推進 管理ツールなど共同開発
住宅新報 9月7日号 お気に入りサンフロンティア不動産は9月1日、ロボットやAI関連事業を展開するセンシンロボティクス(東京都渋谷区、北村卓也社長)と資本業務提携したことを発表した。両社の強みを掛け合わせた新ツールの共同開発や人材交流を(続く) -
施設来場者に新体験 日本コンピュータビジョン 新ARサービス開発
スマートフォンなどのカメラ機能で取得した画像と3次元データを使い、空間情報を認識する技術(VPS)を活用する。同社の強みの「画像認識技術」により、地図データの特徴点の照合をするだけで、屋外や屋内の位置を特(続く)