マンション・開発・経営
-
空き家を共同住宅に 京成電鉄、千葉・八千代台の物件再生
住宅新報 7月19日号 お気に入り京成電鉄は、沿線の空き家対策の一環として、千葉県八千代市八千代台北の空き家を取得し、共同住宅に再生する。グループ会社の京成不動産から空き家の紹介を受けて、同社が敷地面積295.86m2の土地・建物を取得。共(続く) -
タイでサービスアパートメント事業本格展開 三井不動産
住宅新報 7月19日号 お気に入り三井不動産は、タイ子会社を通じて、共同事業者である現地大手ディベロッパーと共に、「The Ascott Limited」(シンガポール、アスコット社)を運営会社としたサービスアパートメント事業を展開する。7月から4物件(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第443回 生活保護受給者の安心居住の受け皿 民間賃貸、家主負担補う制度を
【学生の目】 憲法25条は「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」としている。生活保護制度は憲法に基づき、生活に困窮する人に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文(続く) -
国営公園初のPark-PFI 淡路島で複合型リゾート開業 地域価値向上へ官民連携
「アクアイグニス淡路島」を運営する(株)アクアイグニス淡路島(兵庫県淡路市、古市尚社長)は、7月12日にメディア向け内覧会を実施。報道陣に施設内を公開した。 続いて、同施設の開業日である13日にはオープ(続く) -
ボルテックス 東京・麹町で築浅ビル取得 市況低調もリーシングに自信
住宅新報 7月19日号 お気に入りボルテックスはこのほど、共同出資によるSPC(特別目的会社)を組成し、東京都千代田区麹町で築浅の中規模オフィスビルを取得。区分所有オフィス「VORT麹町3(仮称)」として販売とリーシングを進めている。「VORT」と(続く) -
長崎市中心部で分譲52戸 エリア2弾目、モデル開業 長谷工不
住宅新報 7月19日号 お気に入り長谷工不動産は7月16日、長崎エリアでは第2弾となる新築分譲マンション「ブランシエラ ディライト万屋町」(長崎県長崎市)のモデルルームを開業した。 同物件は長崎電気鉄道「観光通」電停から徒歩4分の立地。(続く) -
東京・日暮里で全14戸の投資用物件を販売開始 京橋アートレジ
住宅新報 7月19日号 お気に入り不動産開発事業を主軸とする京橋アートレジデンス(東京都中央区、西谷明久社長)はこのほど、東京都荒川区東日暮里で開発中の投資用マンション「Casa Piazza(カーサ・ピアッツァ)日暮里」の販売を開始した。 (続く) -
関西・東海地区で現場パトロール 長谷工
住宅新報 7月19日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と関西・東海安全協力会は7月1日、関西・東海地区の各作業現場において、経営首脳特別合同パトロール(写真)を実施した。同社では毎年、全国安全週間(7月1~7日)の期間内に、(続く) -
横浜の全65戸分譲で〝暮らしに緑〟サービス コスモスイニシア
住宅新報 7月19日号 お気に入りコスモスイニシアは、3月に入居を開始した新築分譲マンション「イニシア横浜天王町」(神奈川県横浜市、7階建て、総戸数65戸)において、パーク・コーポレーション(東京都港区)の空間デザインブランド「parkERs(パー(続く) -
~社会構造変化への対応~ (中) 分譲市場は転換期に 〝徐々に売れなくなる〟
長引く感染症対応の生活が続き、消費者の住まいの選び方は変わったのか。 分譲マンションは、新築・中古を問わず都心、駅近が好まれてきたが、新型コロナ禍で郊外のマンションが注目を浴びるようになった。テ(続く) -
RevComm・ZVC JAPAN 商談を解析、可視化 オンライン営業を効果的に
オフィスなど固定的な働く場の制約がなくなり、リモートワークが普及している。新サービスは、活用場面の増えた「Zoom」での商談で、現実の対面以上の〝オフラインを超えるオンラインコミュニケーション〟を実現す(続く) -
マップル 新サービス 地図データ加工可能
昭文社ホールディングスの子会社のマップル(東京都千代田区)は、地図データベースから好きな場所を切り出せるウェブサービス『マップル地図作成ツール』の提供を6月に始めた。専用ソフトウェアのインストールなど(続く) -
タスキ・電気通信大学 〝オノマトペ〟共同研究
タスキ(東京都港区)と、電気通信大学(田野俊一学長)の坂本真樹研究室は、「〝オノマトペ〟を用いた街の雰囲気のスコア化と統計情報からの回帰予測」の研究に関して共同で取り組んでいる。 不動産ディベロッパ(続く)