マンション・開発・経営
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三井不、日本橋を宇宙ビジネスの拠点へ 「クロス・ニホンバシ」本格始動
住宅新報 12月22日号 お気に入り三井不動産は12月9日、東京都中央区の日本橋三井タワーに新たな宇宙ビジネス拠点「X-NIHONBASHI TOWER」を開設。街づくりを通じた宇宙ビジネス活性化促進プロジェクト(PJ)「X-NIHONBASHI(クロス・ニホンバシ)」を(続く) -
5つのリゾートホテルでワークプレイス展開 森トラ
住宅新報 12月22日号 お気に入り森トラストはこのほど、ホテル宿泊者が滞在期間中に利用できるワークプレイス「CozyWorks」を、シェラトン沖縄サンマリーナリゾート、伊豆マリオットホテル修善寺、ホテルラフォーレ修善寺、富士マリオットホテル(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第364回 団地再生の仕掛け 入居率を上げる2つの工夫
【学生の目】 近年の不動産業界の課題に空室率の上昇がある。原因は少子高齢化や東京一極集中などの社会的要因に限るわけではない。写真は埼玉県草加市にある〝ハラッパ団地〟である。社員寮として使用されてい(続く) -
マンション建設労働災害防止へ 長谷工・辻会長らが視察
住宅新報 12月22日号 お気に入り長谷工コーポレーションと関西・東海安全協力会は12月14日、建設業年末年始労働災害防止強調期間運動の一環として年末経営首脳特別合同パトロールを実施した。 同社では毎年、建設中の分譲マンション作業場を(続く) -
広がる不特事業に弾み 行政への提言行う協議会が発足 15社参画 年明けに理事会
住宅新報 12月22日号 お気に入り不動産特定共同事業を手掛ける15社による「不動産特定共同事業者協議会」(会長・蓮見正純=青山財産ネットワークス社長)の発足式が12月16日、都内で開かれた。事業者団体として、政策や税制改正に関する情報収集や(続く) -
首都圏マンション供給 3カ月ぶりに減少 不動産経済研・11月
住宅新報 12月22日号 お気に入り不動産経済研究所は12月17日、11月の首都圏マンション市場動向を発表した。供給戸数は2790戸(前年同期比15.3%減)で、3カ月ぶりの減少となった。東京都下は大幅に増えたものの、東京都区部(同28.6%減)や埼玉(同66.2(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.272 マンション管理応援歌 コロナ禍を活かす提言2 理事会にオンラインを
今回は、「コロナ禍の経験を今後に活かす5つの提言」のその2「理事会等にオンライン会議システムを取り入れ、話し合いの場の選択肢を増やす」を紹介します。 管理組合は、コロナ禍で必要に迫られオンライン会(続く) -
シリーズ「全住協 優良事業作品」(1)
住宅新報 12月22日号 お気に入り全国住宅産業協会が毎年実施している「優良事業表彰」。10回目を迎えた今回は「戸建分譲住宅」「中高層分譲住宅」「不動産関連事業」「企画・開発」「リノベーション」の5部門で全16プロジェクトが選定された(12月(続く) -
滋賀で分譲120戸 日清紡工場跡地開発 フージャースコーポ
住宅新報 12月22日号 お気に入りフージャースコーポレーションは12月16日、日清紡能登川工場跡地再開発事業(仮称)における基本協定を、滋賀県東近江市および日清紡ホールディングスと締結した。フージャースコーポと日清紡ホールディングスが共同(続く) -
コロナ抗体検査 法人向けに提供 プロテックス
住宅新報 12月22日号 お気に入りウイルスの検出技術開発を手掛けるプロテックス(埼玉県和光市、西崎政男社長)は、法人向け新型コロナウイルス用抗体検査サービスを始めた。各従業員が専用キットを使って自分で微量の血液を紙にとり、それらをまと(続く) -
都市OSとは何か (下) 既存オフィス街スマート化、大丸有エリアは25年めどに通常稼働 都市の価値高める基盤に
住宅新報 12月15日号 お気に入り大丸有地区まちづくり協議会は、東京都の「スマート東京実施戦略」、「スマート東京(東京版Society5.0)」の実現に向けた先行エリアプロジェクトに採択された。大丸有エリアのスマートシティ化のための「統合データ(続く) -
東京建物、食の社会課題解決に新団体 イタリア団体と連携 重点エリアにエコシステムを
住宅新報 12月15日号 お気に入り東京建物は、食に関わる社会課題解決のための団体「FUTURE FOOD HUB IN JAPAN(フューチャーフードハブ イン ジャパン)」を発足し、重点エリアである八重洲・京橋・日本橋での活動を本格化する。イタリアに本(続く) -
森記念財団、世界の都市ランキング 東京3位で変わらず 経済弱体化でトップとの差開く
住宅新報 12月15日号 お気に入り森記念財団・都市戦略研究所(所長=竹中平蔵東洋大教授)は12月8日、「世界の都市ランキング2020」を公表した。東京は3位で、トップ5の順位に変わりはなかったが、1位のロンドン、2位のニューヨークとのスコアの差は(続く)