マンション・開発・経営
-
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第347回 コストと機能の均衡 配色を工夫して差別化
【学生の目】 コロナウイルスの脅威が収まらない中、じめじめとした梅雨は明けたものの、次の試練とばかりに今年の夏は記録的な猛暑となった。そんな中、町へ赴いたときに写真の賃貸アパートが目に留まった。 (続く) -
トータルブレインのマンション最前線 20年首都圏マンション市場(上) 上期総括 コロナ機に、住まいを本格検討
トータルブレインはこのほど、「20年前半戦首都圏マンション市場総括および後半戦以降の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。 今回は20年前半戦の総括。今年の前半戦は、新型コロ(続く) -
首都圏マンション・7月 供給戸数、11カ月ぶり増 不動産経済研
住宅新報 8月25日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、7月に首都圏で供給されたマンションは2083戸(前年同期比7.8%増)で、11カ月ぶりに増加に転じた。新型コロナウイルス感染拡大で自粛していた営業活動を、来場者数を絞りつつも再開(続く) -
「IT活用理事会」 導入・検討は3割 管理協、トレンド調査
住宅新報 8月25日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長)はこのほど、会員会社を対象に実施した「マンション管理トレンド調査2020」の結果を発表した。IT活用の取り組み状況(導入または検討中)について聞いたところ、回答として最も多(続く) -
優良事例を募集 管理協
住宅新報 8月25日号 お気に入りマンション管理業協会は、マンションの住み心地向上や建物の適切な維持・管理の事例やアイデアを表彰する「マンション・バリューアップ・アワード2020」の募集を始めた。「マンションライフ・シニアライフ」「工事(続く) -
工事減などで減収減益 長谷工、20年度第1四半期
住宅新報 8月25日号 お気に入り長谷工コーポレーションは8月6日、21年3月期第1四半期連結業績を公表し、マンションの完成工事高や不動産売上高の減少で減収、マンション建築工事の完工総利益率低下や不動産利益の減少などで減益となった。 (続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.255 マンション管理応援歌 新たな空き駐車場活用方法
高齢者が自分で運転できるAI搭載の1人用乗り物が、マンションで手軽にシェアして利用できればいいのに…と思っていました。それがあれば、歩行困難な高齢者が1人で移動できる範囲が広がります。また、高齢者(続く) -
菊池建設戸建て注文 価格設定を明快に 一次取得者向け新商品
住宅新報 8月25日号 お気に入りナイスの100%出資子会社の菊池建設(神奈川県横浜市、松本敏社長)はこのほど、一次取得者層向け木造住宅商品「もくぴっと」の受注を始めた。同社の特徴である檜(ひのき)をふんだんに使った木造軸組みの注文住宅で、(続く) -
「ワンルームオフィス」開始 レジデンストーキョー
住宅新報 8月25日号 お気に入りレジデンストーキョーは8月19日、東京都内で展開している約800室のマンスリーマンションを活用した「ワンルームオフィス」サービスを始めた。分散型サテライトオフィスの機能と、家具付きマンションの機能を備える(続く) -
ソニー銀行の住宅ローン取り扱い開始、業務提携で オリックス銀
住宅新報 8月25日号 お気に入りオリックス銀行はこのほど、ソニー銀行と、商品・サービスを相互に取り扱う事業提携合意書を締結した。オリックス銀行は投資用不動産ローンを中心とした対面顧客チャネルや信託機能を、ソニー銀行は商品開発力や商(続く) -
契約など期ずれ発生 サンセイ、20年12月期第2四半期
サンセイランディックの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高83億5400万円(前年同期比8.5%増)、営業利益3億9500万円(同50.0%減)、経常利益2億9100万円(同61.1%減)、純利益1億8200万円(同61.5%減)の増収減益だっ(続く) -
営業自粛響き減収減益 シノケン、20年12月期第2四半期
シノケングループの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高461億5100万円(前年同期比9.1%減)、営業利益42億1300万円(同30.8%減)、経常利益39億1100万円(同29.6%減)、純利益26億3500万円(同31.3%減)だった。主力の(続く) -
大手のマンション販売オンライン化 非対面契約で事例も 選択肢の一つ 新たな評価も
住宅新報 8月18日号 お気に入り6月から完全なオンライン化・非対面化に対応している住友不動産は、7月末時点で約400組のオンライン来場があり、40件弱が契約まで至っている。このうち、契約まで完全非対面だったのは、半数となっている。非対面(続く)