マンション・開発・経営
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廣田 信子の紙上ブログ No.240 マンション管理応援歌 コロナ後はマンションの需要も変わる?
今後のマンション事情はどうなるのでしょうか。最近は、家族みんなの姿が見えるように、個室をできるだけなくしてリビングを広くとるのが流行でした。共働きが増え、家にいるときぐらいは家族が親密に…とい(続く) -
物流施設、開発第1号満室でスタート トーセイ
住宅新報 5月5日号 お気に入りトーセイはこのほど、同社グループ開発第1号となる物流施設「T' s Logi橋本」(神奈川県相模原市)の竣工を発表した。既に日本梱包運輸倉庫との賃貸借契約を締結しており、満室スタートとなった。 同施設(続く) -
マンションの管理規約非常時対応などチェック さくら事務所が新サービス
住宅新報 5月5日号 お気に入り個人向け不動産コンサルティングやマンション管理組合向けコンサルティングを手掛けるさくら事務所(東京都渋谷区)はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大を受け、マンションの管理規約チェック・管理規約変更サポ(続く) -
「エリアMICE」とは何か(下) 「DMO六本木」六本木エリアを海外へ周知 自らの魅力に気付き、独自サービス
住宅新報 4月28日号 お気に入り「DMO六本木」は、赤坂・麻布・六本木エリアをマーケティングし、ブランド向上と活性化を目指す目的で14年に設立された。会員はエリア内のホテル運営会社のほか、テレビ朝日や東京アメリカンクラブ、乃木神社など(続く) -
地所レジ、太陽光・高圧一括受電サービス EVカーシェアと連動 新築マンション2物件で導入
住宅新報 4月28日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、太陽光発電と高圧一括受電を組み合わせた電力供給システムとEV(電気自動車)カーシェアリングを連動させた新サービス「soleco EV share」を提供する。第1弾として新築分譲マンション「経堂(続く) -
新型コロナでスペースの時間貸し利用に変化、自宅近くの1人利用増加 スペースマーケット
スペースの時間貸しを手掛けるスペースマーケットは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応やスペースシェアの利用傾向と今後の展望を示した。4月に入り1人での利用が増加傾向にあり、シェアは3月より333%増加。(続く) -
長谷工コーポレーション、4月25日から5月10日まで特別休業
長谷工コーポレーションは、4月25日から5月10日まで本社、事業所を特別休業にした。新型コロナウイルス感染防止を図るもの。また、全国のマンションなどの建設現場は引き渡し時期の関係で休工できない現場を除き、(続く) -
安田不動産 京都市などと覚書締結 元京都市立植柳小跡地活用で
住宅新報 4月28日号 お気に入り安田不動産は4月23日、京都市及び地域との活用計画の合意に関する覚書を締結した。元京都市立植柳小学校跡地(京都市下京区、敷地面積4701m2)の活用について、19年7月から同社と京都市、地域住民の三者間で事前協議(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第331回 小規模住宅の普及 家族構成や年齢で適格な住宅に
【学生の目】 SUUMOが調査した「住みたい沿線ランキング2020関東版」でJR総武線は11位となった。総武線は千葉と東京を結ぶ重要な路線で、乗り換えなしで秋葉原・お茶の水・新宿などの都内の主要駅へ移動でき(続く) -
コロナ長期化〝その後〟の視点(上) 家賃滞納の波紋は
新型コロナウイルス感染の長期化で不況が長引くと、中小事業者が多い不動産業界では今後倒産件数が増えるのではないかという懸念が強まっている。 東京商工リサーチが発表した19年度(19年4月~20年3月)の不動(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.239 マンション管理応援歌 コロナ危機で変われた企業が生き残る
新型コロナウイルスの危機が続き、本気でステイホームしています。「接触機会8割減」が進まないことに専門家は危機感を募らせています。 通勤途中の人は、インタビューに、自分たちの仕事は出社しなくちゃで(続く) -
ナイスなど3社 木造建築用、高遮音床を開発 特殊部材なく軽量化を実現
住宅新報 4月28日号 お気に入りナイス(神奈川県横浜市、杉田理之社長)はこのほど、東急建設(東京都渋谷区、寺田光宏社長)と淡路技建(茨城県牛久市、川上雅文社長)と共同で、木造建築物用の高遮音二重床システムを開発したと発表した。木製床板の(続く) -
新型コロナ影響 レンタルオフィスや貸会議室 企業の分散ニーズなどに対応
新型コロナウイルス感染拡大を受け、レンタルオフィスや貸会議室運営会社が企業のオフィス分散ニーズに対応し始めた。 レンタルオフィス事業を手掛ける日本リージャスホールディングスはこのほど、新型コロナ(続く)