マンション・開発・経営
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大規模改修工事前調査 赤外線搭載ドローンで 東急コミュニティー
住宅新報 3月24日号 お気に入り東急コミュニティーはこのほど、マンション大規模改修工事の実施前調査に、試行的に赤外線サーモグラフィーを搭載したドローンの活用を始めた。外壁や屋上の調査診断ツールの一つ。赤外線サーモグラフィーを使うと(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.234 マンション管理応援歌 行動と感情の自制でコロナに負けない
新型コロナウイルス対策で、突然、子供たちがほぼ1日中家の中にいることになり、全国のマンションで、子供たちの足音や声がうるさいと感じる方がいると思います。子供たちはストレスがたまっていますから、多少の(続く) -
新築分譲Mでスマート管理 東急不HDなど兵庫で
住宅新報 3月24日号 お気に入り東急不動産ホールディングス、東急不動産、東急コミュニティーは、分譲マンションの管理業務の一部をスマート化する「BRANZスマート管理」を開発した。4月に竣工予定の「ブランズ甲子園口三丁目」(兵庫県西宮市)で(続く) -
駒沢にペット可賃貸マンション 全戸にIoT、AI機器 東悠エステート 東急住宅リースと第2弾
住宅新報 3月24日号 お気に入り城南エリアを中心に不動産事業を展開する東悠エステート(東京都目黒区、東福信子社長)は、東京都世田谷区にぺットと暮らせる賃貸マンション「est Largo KOMAZAWA(エストラルゴ駒沢)」を竣工。3月25日から入居を開(続く) -
マンションが変える宅配収納 (下) 「シェア志向」の拡大が背景 働き方改革で居住空間大事に
住宅新報 3月17日号 お気に入りコスモスイニシアが供給している新築分譲マンション「イニシア大森町N‘sスクエア」(東京都大田区大森町西五丁目、総戸数112戸、21年1月下旬竣工予定)は、共用部に「コワーキングスペース」と「ランドリー」(続く) -
3物件が都心に完成、コンパクトオフィス第1弾 三菱地所
住宅新報 3月17日号 お気に入り三菱地所は、コンパクトオフィスブランド「CIRCLES(サークルズ)」の第1弾となる3物件が完成した。シェアオフィスが手狭になった成長企業向けのオフィスで、敷地面積100坪前後の土地にワンフロア30~100坪前後のオ(続く) -
空気除菌装置を初導入 小規模オフィス「H1O西新宿」で 野村不
住宅新報 3月17日号 お気に入り野村不動産は、従業員10人未満の企業向けサービス付き小規模オフィス「H1O(エイチワンオー)西新宿」(東京都新宿区西新宿)を3月6日に開業した。同物件は、空気環境対策としてウイルス感染予防を目的とした空気除菌(続く) -
杏林大と防災協定 産学連携で防災ツール英語版など作成 地所レジ
住宅新報 3月17日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、2月29日に杏林大学と防災協定を締結した。都市部の企業や首都近郊の住宅の防災対策を学んだことを契機に、防災ツール「そなえるカルタ」と「そなえるドリル」の英文訳を協働で作成し、日本(続く) -
神奈川・海老名でオフィスビル着工 小田急電鉄
住宅新報 3月17日号 お気に入り小田急電鉄は3月10日、複合開発「ViNA GARDENS」(神奈川県海老名市めぐみ町)において、地上14階建てのオフィス棟を着工した。22年春の竣工を予定。小田急線海老名駅とJR相模原線海老名駅の間にあるエリアで、自由(続く) -
サンケイビル・伊藤忠都市開発 物流施設を共同開発 大阪・箕面市でマルチテナント型
住宅新報 3月17日号 お気に入りサンケイビルと伊藤忠都市開発は、共同でマルチテナント型「(仮称)箕面森町物流施設」(大阪府箕面市)を開発する。サンケイビルは初の物流施設、伊藤忠都市開発にとって4物件目、近畿で初となる。6月の着工、21年6(続く) -
関西で初の「テレキューブ」導入 阪急阪神不動産
住宅新報 3月17日号 お気に入り阪急阪神不動産は3月9日、テレキューブサービスの個室型ワークブース「テレキューブ」を関西で初導入した。同社が管理する「阪急ターミナルビル」「新大阪阪急ビル」「エビスタ西宮」の共用部に順次導入。今後は利(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第325回 歩道を提供するマンション ニーズ考え、地域の価値高める
【学生の目】 学芸大駅周辺はかつて東京学芸大学があった名残をとどめる飲食店、保育園などの建物もあり、商店街は多くの人でとてもにぎわっているが、駅から離れると閑静な住宅街が続いている。そんな住宅街で(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 首都圏市場19年総括と20年の課題と展望(下) ハザードエリアの開発がチャンス
トータルブレインのレポート「首都圏マンション市場19年総括と20年の課題と展望」の後半。同レポートでは、19年同様に販売長期化傾向は続き、20年の販売戸数は「3万戸前後」(19年は3万1238戸)と予想する。市場が縮(続く)