マンション・開発・経営
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移動式サロンを実証実験 車の中でマンション情報の提供 日鉄興和不、新たな販売手法に
住宅新報 11月17日号 お気に入り来年3月に本格導入 スマクラは、「迎えに来てくれるマンションサロンで、記憶に残る体験」がコンセプト。スマクラの導入は、19年2月にマンション専用オンデマンドバスの実証実験を行う中で、移動する手段がある(続く) -
三菱地所、不動産ファンドマネジメント会社と協業 欧州大陸初のオフィス開発 スペイン・バルセロナで着手
住宅新報 11月17日号 お気に入り三菱地所はこのほど、英国子会社である三菱地所ロンドン社を通じて、スペイン・バルセロナ市のオフィス開発事業「(仮称)Cristóbal de Moura 121-125」を着工した。 同事業は欧州大陸での同社グループ(続く) -
神宮前で民家リノベ「アンノン原宿」開設 東急不動産
住宅新報 11月17日号 お気に入り東急不動産は11月9日、渋谷区の神宮前交差点エリアに、民家をリノベーションしたイベントスペース「UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)」を開設した。イベントや展示会、撮影、実証実験の場としての活用を見込む。(続く) -
決算 都市事業好調も減収減益 東急不HD、第2四半期
東急不動産ホールディングスは11月9日、21年3月期第2四半期連結業績を公表した。投資家向けビル売却収益などで都市事業は増収増益だったものの、他の事業において新型コロナの影響で減収減益となり、全体でも減収(続く) -
決算 ビルなど売却で減収増益 三菱地所、第2四半期
三菱地所は11月11日、21年3月期第2四半期連結業績を公表した。商業施設とホテルが大きく落ち込んだが、賃料増額改定などによるビル賃貸利益増加、ビルや物流施設売却益などにより、減収増益。通期予想は、新型コロ(続く) -
決算 最高益を更新 住友不動産、第2四半期
住友不動産は11月12日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した。新型コロナの影響で売上高、営業利益、経常利益が減少したものの、四半期純利益は増益となり、上半期として6期連続で最高益を更新した。ホテルや商(続く) -
決算 施工量減で減収減益に 長谷工コーポ、第2四半期
長谷工コーポレーションは11月12日、21年3月期第2四半期連結業績を発表した。マンション建築工事の施工量減少や不動産の取り扱い量減少により、減収減益となった。ただ、期初想定の範囲内で進捗しているため、通期(続く) -
業界間の転職を支援実践力アップ講座開催 バリューアンドクオリティ
住宅新報 11月17日号 お気に入りバリューアンドクオリティ(東京都豊島区、池田盛晃社長)主催の「相続マーケットへの転職・土地富裕層向け不動産実践力アップ講座」がこのほど、東京都内で開催された。同社は住宅・不動産会社向けのFP・宅建資格取(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第359回 コンテナハウス 個性的な建物、違和感軽減に課題
【学生の目】 新型コロナ感染症が再び猛威を振るっているが、外に出る人は増え続けている。そんな中、駅から帰る途中に写真の建物が目に留まった。周りの建物とは明らかに違うデザインだったからだ。 第1の特(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 都心賃貸マンション市場、コロナの影響 法人需要の減少に懸念
住宅新報 11月17日号 お気に入りマンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「コロナの都心賃貸市場への影響を探る」と題したレポートをまとめた。今春からの新型コロナウイルス感染症の流行は、ホテル以外に収益ビルや事務所ビル(続く) -
都市農地活用支援センター、講演会 「特定生産緑地」移行 8割程度
住宅新報 11月17日号 お気に入り都市農地活用支援センターは11月10日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザで定期講演会「農空間への市民ニーズの広がり」を開いた。講演に先立ち、国土交通省と農林水産省担当者が、近年行われた都市農地に関する(続く) -
日管連合同研修会 改正適正化法など解説 管理士の役割に期待
住宅新報 11月17日号 お気に入り日本マンション管理士会連合会(瀬下義浩会長)は11月11日、第14回全国マンション管理士合同研修会を開催した。新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで行われ、約260人のマンション管理士が視聴した。今回は(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.267 マンション管理応援歌 事業支援者から見た再生の肝
住宅新報 11月17日号 お気に入り「マンション再生セミナー」が今年も全国で開催されています。「再生」には(1)時代の変化に合わせて機能を再生させ長寿命化を図ること、(2)建替えによって再生すること、(3)解体・敷地売却して次の所有者によって(続く)