マンション・開発・経営
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楽器演奏可の賃貸コロナで問い合わせ増 リブラン
住宅新報 6月16日号 お気に入りリブラン(東京都板橋区)はこのほど、賃貸住宅「ミュージション川崎宮本町(仮称)」(全36戸)の第1期募集を始めた。「ミュージション」は 室内で楽器演奏や音楽鑑賞ができるように遮音性能を高めた賃貸住宅シリー(続く) -
大阪で2ホテル開業 アパホテル
住宅新報 6月16日号 お気に入りアパホテル(元谷芙美子社長)はこのほど、「アパホテル〈新大阪駅前〉」(全660室)と「アパホテル〈なんば南 恵美須町駅〉」(全256室)を完成させ、開業披露式典をそれぞれ行った。大阪府下のアパホテルは今回の2ホテ(続く) -
健康や快適性などを評価「Arc」 5指標を世界比較して点数表示 既存の建物や街区が評価可能に 再評価でモニタリング
住宅新報 6月9日号 お気に入り一般社団法人グリーンビルディングジャパン(GBJ)によれば、「Arc」とは、建物や街区、コミュニティなどをエネルギー、水、廃棄物、交通、ヒューマンイクスピアリエンスという5つのKPI(最重要指標)で評価。世界中か(続く) -
住友不動産 マンションをリモート販売 6月1日から全国対象に
住宅新報 6月9日号 お気に入り住友不動産は、6月1日から全国で販売する新築マンションを対象に、物件見学から契約、引き渡しまで非対面で行える「リモート・マンション販売」を導入した。新型コロナの感染予防を徹底した上で、5月30日からすべ(続く) -
6月から仲介店舗でウェブ接客導入 明和地所
住宅新報 6月9日号 お気に入り明和地所は、6月1日からウェブ接客サービス「リモート クリオ」を不動産流通事業にも導入した。売買仲介を中心に、札幌など全8カ所の店舗で取り扱う物件が対象。同社は、5月1日から新築分譲マンション販売でウェ(続く) -
CO2削減目標に融資契約 三菱地所、農林中金
住宅新報 6月9日号 お気に入り三菱地所は、農林中央金庫と国内不動産業界初のサステナビリティ・リンク・ローンの契約を締結した。同ローンは、借り手の経営戦略に基づく目標を設定し、その達成状況に貸し付け条件を連動させることで、目標達成(続く) -
持続可能性配慮した型枠木材100%へ 30年度までに、地所グループ
住宅新報 6月9日号 お気に入り三菱地所グループは、オフィスや住宅などの建設時に使用する型枠コンクリートパネルに持続可能性に配慮した調達コードにある木材と同等の木材使用を開始した。20年4月以降に配布する見積要項書への記載から開始。3(続く) -
野村不が調査研究機関設立 新たなオフィスのあり方など研究
住宅新報 6月9日号 お気に入り野村不動産は、新しいオフィスのあり方や価値に関する調査研究を行う「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)研究所」を設立した。企業や有識者とのパートナーシップの下、様々な協働研究や調査を実施。また、研究調(続く) -
新築マンションの排水管検査にRFID活用 長谷工コーポレーション
住宅新報 6月9日号 お気に入り長谷工コーポレーションは、排水管設備の検査業務において、ICT(情報通信技術)を活用して効率化する。電子タグであるRFIDを利用した排水管通玉試験システム「Drain Trace(ドレイントレース)」を開発。首都圏の新(続く) -
決算 オフィス堅調で増収増益 森トラストグループ
森トラストグループは6月4日、20年3月期の連結業績を公表した。堅調なオフィス需要や新規物件取得、不動産販売が寄与し売上高に当たる営業収益、営業利益とも3年連続で増収増益となった。中期ビジョンの最終目標を(続く) -
千葉・船橋に物流用地取得 小田急不、第2弾
住宅新報 6月9日号 お気に入り小田急不動産は、千葉県船橋市に物流開発用地を取得した。同社の物流開発用地は、千葉県印西市に続く第2弾。22年春頃の竣工を予定。 -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第337回 賃貸アパートと街の将来 景観に配慮し価値上げる工夫
【学生の目】 浦安市は明治22年に誕生した浦安村が発展し、現在に至っている。当時の主な産業は漁業で、「穏やかな浦(海)の安らかな漁」を願ったことが名前の起源である。中でも元町地区は歴史的な街で、趣があ(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 コロナ禍が市場に与える影響は?(前編) 価格は今秋から年明けに低下か
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、月例レポートの番外編として、コロナ禍がマンション市場に与える影響(首都圏)をまとめた。2回に分けて紹介する。 同レポートでは、販売関係で今後(続く)