マンション・開発・経営
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テレワーク「有効」が9割 AM会社対象に実態調査 評価制度見直しが課題に エムユーシー
住宅新報 6月9日号 お気に入り不動産金融・不動産ファンド業界に特化した転職エージェントであるエムユーシー(東京都港区、梅小路学社長)はこのほど、不動産アセットマネジメント(AM)会社を対象にしたテレワーク実態調査結果を発表した。アンケ(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.245 マンション管理応援歌 電話をスピーカーで聞くと騙されない?
コロナ自粛で、人と会って話せなくなって3カ月。電話で話をする機会が増えています。電話はあまり得意ではなく、事務的に済ませられることはメールで、微妙な調整が必要なことは直接会って話す。プライベートもLIN(続く) -
リストG 東京・渋谷にホテル開業 築15年のビルを用途変更
住宅新報 6月9日号 お気に入りリストの連結子会社であるリストプロパティーズは6月16日、東京・渋谷にホテル「リ・ワンス渋谷」をオープンする。グループ内で初めて旅館業許可を取得した。 同ホテルは、事務所・店舗として利用されていた(続く) -
カンボジアで物件取得好立地の1住戸 カラーズ
住宅新報 6月9日号 お気に入り投資用マンション事業のCOLORSホールディングス(東京都千代田区、青木誠社長)はこのほど、カンボジアのマンション1住戸を取得したと発表した。 同社ではこれまで海外物件の販売代理などは手掛けてきたが、取(続く) -
IT重説(売買)の社会実験に参画 投資用Mの青山メインランド
住宅新報 6月9日号 お気に入り投資用マンションの開発・販売を主力とする青山メインランド(東京都千代田区)はこのほど、国土交通省のITを活用した重要事項説明の社会実験(売買)に参画すると発表した。パソコンやタブレット、スマートフォンなど(続く) -
日本財託、マンション投資セミナー オンラインに手応え 参加者数2.6倍に
住宅新報 6月9日号 お気に入り日本財託はこのほど、マンション投資セミナーの申込者数が前年の約1.9倍に増えたと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社では来場型で実施していた投資セミナーを、3月中旬からオンラインに切り替え(続く) -
44億円の損失に 20年3月期、ナイス
住宅新報 6月9日号 お気に入りナイスの20年3月期連結業績は、売上高2514億7500万円(前期比3.0%増)、営業利益12億300万円(同17.4%減)、経常利益3億5700万円(同54.4%減)、当期純損失44億9400万円だった。 売上高は増加となったものの、資産(続く) -
野村不動産と安田倉庫 物流で共同事業 両社のノウハウ生かす
住宅新報 6月9日号 お気に入り野村不動産は、「Landport東雲・安田倉庫」(東京都江東区東雲)を5月29日に竣工した。同物件は、安田倉庫との共同事業で、両社のノウハウを統合。竣工後は共同所有者である安田不動産が同物件を一括利用し、東京メ(続く) -
新トップが語る、池上一夫長谷工コーポレーション社長 再び成長軌道に 技術推進を強力にリード
住宅新報 6月2日号 お気に入り――新型コロナ対策について。 「大きく3点で対策を講じてきた。まず、社員とその家族の安全・健康の確保、基幹事業である住宅の建設、管理・運営する基本事業の継続、長期戦を覚悟した対策の実行だ。引き続き(続く) -
健康、知的生産性で認証取得広がる 日本橋室町三井タワーや東急不HD本社など
住宅新報 6月2日号 お気に入りオフィスにおいて、健康や知的生産性向上に関する評価認証を取得する動きが活発化している。三井不動産は、「日本橋室町三井タワー」(東京都中央区日本橋室町三丁目)で、西武プロパティーズが「ダイヤゲート池袋」(続く) -
住宅・不動産の問い合わせ急増、非対面接客に関心 オンライン商談システム「ベルフェイス」
住宅新報 6月2日号 お気に入りマンション販売や注文住宅の営業などで、非対面による接客への関心が高まっている。オンライン商談システムの開発・販売を行うベルフェイスは、4月の緊急事態宣言が発令されたあたりから住宅・不動産企業からの問(続く) -
ローカル5Gで実証実験 集合住宅向けに商用化へ 地所、東建など4社
住宅新報 6月2日号 お気に入り三菱地所、東京建物、つなぐネットコミュニケーションズ、アルテリア・ネットワークスは、ローカル5G(第5世代移動通信システム)を活用した集合住宅向け次世代無線インターネットサービスの実証実験を開始する。20(続く) -
森ビル、東京23区の大規模オフィス市場動向 20年、過去2番目の大規模供給 19年末の空室率1.8%に低下
住宅新報 6月2日号 お気に入り森ビルは5月25日、「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査2020」を公表した。それによると、東京23区の19年末の空室率は1.8%に低下し、2年連続で1%台となった。また、20年の供給量は187万m2で1986年の調査開(続く)